東日本電信電話株式会社北海道事業部と株式会社調和技研が農作物(馬鈴薯)の集荷配送作業における、トラックとタイヤショベルの配車ルートを最適化するAIプログラムを共同開発しました。
今秋の収穫時期より、農業協同組合(JA)士幌町にてフィールド実証が開始されます。
これにより、集荷ルートを作成する担当者の負担軽減、集荷待ちの減少による農作物(馬鈴薯)の劣化抑制、トラックの移動距離短縮による化石燃料の削減およびCO2排出量の低減、さらに労働力不足問題への対応が期待されています。
[東日本電信電話株式会社北海道事業部]
[株式会社調和技研]