3月29日(火)の日本経済新聞にて、AWL株式会社のインド子会社設立について取り上げていただきました。
2018年に設立した研究開発拠点「AWL Vietnam」に続く海外2拠点目として、グローバル研究開発を強力に展開すべく、Amazon、Googleをはじめとする世界各国のIT企業やスタートアップの研究開発中枢拠点が集積し、「インドのシリコンバレー」と称されるバンガロールに現地法人、「AWL AI INDIA PRIVATE LIMITED」の設立に至りました。
オフィスはインドの3000を超える主要IT関連企業が加盟する団体、NASSCOM (National Association of Software and Services Companies)が運営するインキュベーション施設内、Center of Excellence IoT & AI(Nasscom CoE)に設置。
優秀なIT人材がインド全土から集まるバンガロールにおいて、優れたAI人材の採用強化を押し進めると共に、最先端の次世代技術の研究開発を推進します。
日本国内で活躍する多様性溢れるメンバーとも刺激し合い、連携を深めながら、エッジAI技術の分野で新たなイノベーションの創出と、研究開発体制の構築・現地事業基盤の確立をスピード感をもって実現し、インドにおけるエッジAIソリューションカンパニーとしてのポジション獲得を目指します。
AIカメラ開発を加速していきますので、応援をどうぞよろしくお願いいたします。(川村 秀憲)
日経新聞
[AWL、インド子会社を設立 AIカメラ開発に弾み](お読みいただくにはログインが必要となります。)
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