吉田秀雄記念事業財団が季刊で発⾏する研究広報誌「アド・スタディーズ」にて、川村教授のインタビュー記事を掲載いただきました。
「アド・スタディーズ」はマーケティング・コミュニケーション、その周辺領域に関する内容を取り上げ、広告・マーケティング関連の研究者や実務家を中⼼に配布されています。
2022年春号では、「カスタマイズがサービスを変える」と題して個々人のニーズに合わせて柔軟なサービスを提供する「カスタマイズ」に着目しています。
AI 技術が社会インフラの基盤となりつつある現在、その能力は人間の判断力・感性の領域にまで及び始めています。
例えば「かわいい」といった感覚的なものを分析・理解できるようになれば、多様化した消費者心理に対応する新たなマーケティングのヒントも見えてくるかもしれません。
人間と技術が調和したあるべき姿について、川村教授が研究者の視点から語っています。
ご興味のある方はぜひご覧ください。
吉田秀雄記念事業財団
[アド・スタディーズ2022年春号 vol.79 Interview #01 AIと人が調和する社会]