3月24日(木)の日本経済新聞にて、株式会社調和技研と共同開発したAIエンジンをトヨタ自動車株式会社が秋にも導入することを取り上げていただきました。
変速機(トランスミッション)の組み立て時に不良品をみつけるもので、13工程について共同開発AIによる不良品検知を試験導入したところ、3~4カ月の間に見逃し事例が1度も起きていないという実績です。
変速機の不良品検知AIには一般には1万枚程度の画像が必要ですが、わずか100枚程度の画像で判別を可能にし、時間やコストを大幅に抑えた開発につながりました。
日経新聞
[札幌の調和技研がトヨタとAI開発、変速機不良品を検知](お読みいただくにはログインが必要となります。)
[株式会社調和技研]