2月22日(火)の日本経済新聞にて、AWL株式会社が開発した顔認証システム搭載のデジタルサイネージ(電子看板)について取り上げていただきました。
店内の混雑状況や入店客の性別や年齢層、体温、マスク着用の有無などについて分析・可視化するAIシステム「アウルライト」を進化させ、数えた来店客を基に混雑状況をデジタルサイネージ上で表示し、顔の半分がマスクで覆われていても目や髪形から性別などを判別することで、関心の高そうなメニューを表示する広告媒体の機能を開発しました。
札幌市の商業施設「サッポロファクトリー」に設置したデジタルサイネージに、アウルライトで得た情報を踏まえたお薦めメニューを映し出したところ、対象飲食店の売上高が2~3割上がりました。
もう少しでプロダクトが導入された店舗が1000店舗になります。
AWLにとって、今年は勝負の年です。
ぜひ、これからも応援よろしくお願いいたします。(川村 秀憲)
日本経済新聞
[マスク客をAIで顔認証、北大発のアウル1000店導入へ](お読みいただくにはログインが必要となります。)
[AWL株式会社]