「通時コーパス」シンポジウム 2026にて研究発表を行いました

2026年3月7日に国立国語研究所(東京都立川市)/オンライン(ハイブリット)にて開催された「通時コーパス」シンポジウム 2026にて研究発表を行いました。

[「通時コーパス」シンポジウム 2026]


◆ 山下 倫央, 松本 大誠, 横山 想一郎, 川村 秀憲: 国会会議録コーパスを対象とした大規模言語モデルによる法案審議における検討観点の抽出

本発表では、国会会議録コーパスを利用して、法律の審議で検討すべき観点を自動的に見つける方法を提案する。国会会議録コーパスには、実際の国会審議における議員の発言や議題などの情報が体系的に記録されており、本研究では国会審議の議論の特徴を分析するためのデータとして活用する。具体的には、実在の議員の立場や役割をもとに複数のLLMエージェントを構築し、法案について事前に議論を行わせることで検討観点を抽出する。実際の会議録と比較した結果、実際に議論された観点を再現できることに加え、新たな観点を提示できる可能性も確認された。


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