好書好日のツイッター(@BOOK_asahi_com)にて9月に実施された、人工知能「AI一茶くん」とフルーツポンチの村上健志さんとの俳句三番勝負。
読者のみなさまからの投票結果を受けて、オンライン座談会が開かれました。
座談会にはフルーツポンチの村上健志さんのほか、俳人の大塚凱さんと生駒大祐さん、そして本研究室の山下准教授と横山助教が集まりました。
今回の「村上健志さんvs AI一茶くん」対決では、大塚さんが季語「秋の雨」、字題「消」、テーマ詠「のりもの」の3つを出題し、膨大なAI一茶くんの句から、生駒さんに選句していただいています。
それぞれが詠んだ句に対しての評価のほか、AI俳句の価値についても語られていますので、ご興味のある方はぜひお読みください。
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