本研究室が開発している俳句を生成する人工知能「AI一茶くん」が、フルーツポンチの村上健志さんと俳句対決をします。
[お題:秋の雨]
駅を出て秋雨の色にまぎれけり
秋の雨しばらく空っぽの花瓶
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[お題:消]
虫の音の数多に消えるひとつの音
渡り鳥橋の名前の消えてなし
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[お題:のりもの]
秋蝶や外から見えるエレベーター
トンネルの中の電車や秋の暮
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どちらがAI一茶くんで、どちらが村上さんの句でしょうか。
どちらの句が良いと思いますか?
好書好日のツイッター(@BOOK_asahi_com)にて、9月17日まで投票を受け付けていますので、良いと思う方の句に一票をぜひお願いいたします!
好書好日