6月1日(火)の日本経済新聞で、AWL株式会社の資金調達について取り上げていただきました。
AWLは楽天グループのコーポレートベンチャーキャピタルである楽天キャピタルをリード投資家とし、i-Lab4号投資事業有限責任組合、サツドラホールディングス株式会社、及び中国電力株式会社の4社を引受先とする総額20億円の第三者割当増資を実施しました。
AWLは既設の防犯カメラをAI化する専用エッジデバイス「AWLBOX」と、タブレットやサイネージにインストールしてAI分析、自動化を実現する「AWL Lite」を中心にサービスを展開しています
このシステムは計数百カ所で導入されており、システムツールや人材の強化で21年内に数万カ所に導入できる基盤を整え、AIカメラ分析システムは数年以内に数十億円規模の売上高を目指します。
新型コロナウイルス禍で店舗内の「断密」システムを普及させましたが、今後はさらに需要が伸びるデジタルサイネージ市場での付加価値の高いデータを提供していきます。
これからもAIカメラソリューションに磨きをかけていきたいと思いますので、応援をどうぞよろしくお願いいたします。(川村 秀憲)
日本経済新聞
[20億円調達のAWL、「AI断密」で狙う次の有望市場] (お読みいただくにはログインが必要となります。) [AWL株式会社]