本研究室の川村教授が登壇した、2020年10月29日(木)にオンラインで開催されたLIVING TECHカンファレンス2020「Withコロナ時代に求められる暮らしに溶け込むサービスデザインとは?」について、@DIMEに掲載していただきました。
LIVING TECHカンファレンス2020は、「暮らし×テクノロジー」をユーザー視点から紐解き、withコロナ時代におけるテクノロジーと暮らしの融合のあるべき姿を問うカンファレンスです。
アクセンチュア株式会社 内永太洋氏、KESIKI Inc. 石川俊祐氏、株式会社小学館@DIME編集長 町田玲子氏とご一緒に、ハイブリッドな進化が求められる今後のサービスの在り方、プロダクトの在り方についてディスカッションを行いました。
現在のコロナ禍をどう感じ、様々な価値観が変わってしまった今、企業が変わっていくためにはどうしたらいいか。
コロナという外からの大きなショックによって、いずれ変わるであろうと思われていた先の未来が少し早まり、新しいターニングポイントにきています。
コロナ禍は、日常、普通だと思っていた生活を問い直し、価値観を変えるきっかけになったなど様々な意見が語られました。
その他にも、調和系工学やサービスデザインのスペシャリストの観点から、若い人に向けてのアドバイスなどが語られています。
ご興味のある方はぜひお読みください。
@DIME
[前篇:暮らしに溶け込むサービスデザインとは?新しいチャンスやアイデアが生まれてくる時代の到来][中編:誰のためのデザインなのか?今という時代に合うプロダクトを生み出すために問われること]
[後編:新しい事業を作ることを目的にするのではなく、強い意思でやりたいと思うことが大切な「サービスデザイン」]