2月12日に修士2年生の学生5名の修士論文発表会が行われました。
皆さんお疲れさまでした。
[修士論文]神戸 瑞樹
深層学習を用いた服飾画像の印象推定に関する研究
A study on Impression Estimation of Clothing Images using Deep Learning
「最近は、ずっと苦しんでいましたが、先生が根気強く付き合ってくれたおかげで何とか形になりました。ありがとうございます。」
木戸口 稜
深層学習を用いた車内モニタリングによる状態認識に関する研究
A Study on State Recognition with In-Cabin Monitoring using Deep Learning
「最後までスライドの手直しを手伝っていただいた先生方、また、発表準備や議事録を行ってくれた同研究室の学生の皆様に心より感謝を申し上げます。これからもこの経験を糧に頑張っていこうと思います。」
幡本 昂平
代替出勤依頼による勤務シフト調整に関する研究
A Study on Work Shift Adjustment by Substitute Attendance Request
「このたびの修論発表は先生方や同期の方の助けがなければ達成できないものでした。自分の未熟さを再認識させられることが多かったです。私は博士課程に進学するため、修論発表を通して得た経験を糧に研究を続けていきたいとおもいます。」
閔 捷
音響画像のデータ増強に関する研究
Study on Data Augmentation methods for Sonar Image Analysis
「自分の能力不足で、先生たちは僕を諦めなく、いろいろ指導して最後この研究を完成することができます。最終発表の前に全研究室の皆さんの団結も、すごく感動しました。一生の思い出になります。」
吉田 拓海
競輪車券の購買支援に向けたコンテンツ自動生成に関する研究
A Study on Automatic Content Generation for Purchasing Support of Bicycle Tickets
「修士は苦しい戦いでした。ここでの反省を活かして、博士課程ではより価値のある研究成果を出せるように精進します。」