1月15日に東京ビックサイトで開幕したオートモーティブワールド2020で、株式会社シーズ・ラボと本研究室の共同研究による、AI活用のバス車内状況分析システムの研究について紹介されました。
AI活用の車内状況分析システムとは、汎用カメラで収集したバス車内の画像をクラウド上でAI学習し、そこで学習したモデルをもとに乗客数や着席状態、荷物など実際の車内状況をエッジAIでリアルタイムに検知し、発進して良い状態にあるかどうかの判断や、走行中に移動している乗客への注意喚起などを行うことで、円滑なバス運行を支援することを目指すAIです。
ご興味のある方はぜひお読みください。
[シーズ・ラボ、AI活用の車内状況分析システムを公開…オートモーティブワールド2020]