こんにちは。
北海道大学調和系工学研究室(川村秀憲教授、山下倫央准教授、横山想一郎助教)です。
札幌では連日のように雪が降り、積雪も増えてきました。
通りのイルミネーションが雪に映えて、年の瀬の気配を感じます。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、本日のメルマガでは、横山助教の米国研修レポート第4回をお届けします。
今回は、訪問先6都市のうち、ニューハンプシャー州とバーモント州での訪問内容をご紹介します。
ご興味のある方は、ぜひお読みいただければ幸いです。
それでは、本日もどうぞよろしくお願いいたします。
2025年12月12日配信
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■ 本日のTopics
【1】横山助教の米国研修レポート
【2】調和系工学研究室WHAT’S NEW
【3】10月配属・新メンバー自己紹介
【4】学会参加レポート
【5】研究室に関連する企業・ベンチャー等のニュース
【6】人工知能・ディープラーニングNEWS
【7】調和系工学研究室関連企業NEWS
【8】AI川柳
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【1】横山助教の米国研修レポート
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調和系工学研究室 助教の横山です。
IVLPプログラムの続編として、今回はニューハンプシャー州とバーモント州での訪問内容をご紹介します。
9月末にニューハンプシャーへ移動し、その後バーモント州バーリントンに数日滞在しました。
ワシントンやローリーとはまた違った、地方ならではの産業・行政・教育の姿を見ることができました。
ニューハンプシャーでは、まず海底ケーブル事業者 SubCom の工場を訪れました。
海底ケーブル網は現代の国際通信を支える重要インフラですが、その敷設は想像以上に複雑です。
どの地点を結ぶか、必要な容量はどれほどかといった計画から、ケーブル構造の選定、敷設船による施工まで一連の流れを丁寧に説明いただきました。
破壊工作への特別な防御があるわけではないものの、盗聴には高度な技術が必要で現実的でないとのこと、一方で、漁船による偶発的な損傷が大半を占めるなど、意外な課題に驚かされました。
政府認可に時間がかかる点について企業側から参加者への要望が述べられる場面もあり、このプログラムが政策対話としての側面を持つことを改めて意識させられました。
続いて、University of New Hampshire の InterOperability Laboratory を見学しました。
通信機器の相互接続性を検証する施設で、学生が実務レベルのテスト業務を担う産学連携の仕組みが特徴的です。
難度は高くないものの手間のかかる作業を学生が担当し、その過程でプロジェクト管理や品質保証の考え方を身につける制度になっており、当研究室で行っている、挑戦的な課題を設定する研究志向の産学連携とは異なる興味深いスタイルでした。
AIのように日進月歩の領域と異なり、安定した技術基盤があることや、卒業後すぐ専門性が求められるジョブ型雇用といった米国の事情も影響しているのではと感じました。
その後移動したバーモント州バーリントンでは、市役所で地域行政の取り組みを伺いました。
人口規模の小さな自治体ながら透明性を重視し、積極的なオープンデータ公開を進めているとのこと。
東南アジアの参加者から「給与情報まで公開されるのか、犯罪に悪用されないか」といった質問が出て、地域ごとに前提となる治安状況が大きく異なることを実感しました。
また、地方のセキュリティカウンシルでは、学校や病院の相談にのりつつ被害情報を共有する分散型の仕組みが説明され、中央集権的ではないアメリカらしい運用が印象に残りました。
さらに、Norwich University Applied Research Institutes(NUARI)では、軍事系教育機関としての歴史や、情報戦におけるデマ分析の研究などを紹介いただきました。
日本とは制度も社会背景も異なりますが、安全保障と情報技術の接点について考えさせられる内容でした。
滞在中には文化交流として Champlain 湖のクルーズもあり、参加者との交流が深まりました。
米国での食事は量が多く、後半は体調を崩してしまい最終日は宿で休養することになりましたが、他国の参加者が薬を分けてくれるなど、思わぬところで助けられたのも良い思い出です。
次回は、カリフォルニア州での視察内容をご紹介します。どうぞご期待ください。
【2】調和系工学研究室WHAT’S NEW
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◇ 『週刊現代』に川村教授のコメントが掲載されました
2025年11月25日発売の『週刊現代』特集「2040年の世界」に川村教授のコメントが掲載されました。
記事では、予測不能なAIの進化や仕事への影響等についてお話ししています。
ご興味のある方はぜひお手に取っていただければ幸いです。
◇ 北海道新聞に川村教授が登壇した「AI利活用セミナー」が紹介されました
2025年11月12日付、北海道新聞(紙面)に川村教授が登壇した「AI利活用セミナー」が紹介されました。
「AI利活用セミナー」は、北海道と札幌市の主催で、11月8日に札幌グランドホテルにて開催されました。川村教授は基調講演で「AIの基礎知識と社会への影響」をテーマに道内の現状と今後の展望についてお話しました。
[AI利活用セミナー]
【3】10月配属・新メンバー自己紹介
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◇ 調和系工学研究室に新しいメンバーが配属されました
10月から調和系工学研究室に新しく、学部三年生3名が配属されました。
[ 岩佐 拓海さん ]LLMをはじめとするAI・機械学習分野に興味があり、特に実社会での応用や、言語処理技術を生かした新しいサービスやシステムの創出に興味を持っています。
来年からオーストリアへ留学する予定で、そのために学部の年次が一年遅れる形となりますが、海外で得られる知見を今後の研究に生かしていきたいと考えています。
まだ至らない点も多いかと思いますが、一つひとつ丁寧に取り組んでまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。 [ 小林 麟太郎さん ]
小林麟太郎と申します。
機械学習に興味があり、社会の課題を解決できるようなものを作れるようになりたいと考えています。
ご迷惑をお掛けすると思いますが、何卒よろしくお願いいたします。 [ 中村 大成さん ]
調和系工学研究室に配属された中村大成と申します。
学業以外ではバレーボール部に所属しており、バレーボールを中心にスポーツ全般が好きです。最近は筋トレにも力を入れています。
AIの分野に興味があり、実用的で社会に役立つAI技術の研究に取り組みたいと考えています。
よろしくお願いします。
3名の皆さん、これから調和系のメンバーとしてぜひ一緒に頑張りましょう!
【4】学会参加レポート
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◇ 電子情報通信学会 高度交通システム(ITS)研究会にて学生が発表しました
2025年12月3日~12月4日にビーコンプラザ(別府国際コンベンションセンター)にて開催された「電子情報通信学会 高度交通システム(ITS)研究会」に本研究室より、帆井 健悟さん(修士1年)、中嶋 晃大さん(函館工業高等専門学校1年)が参加し、研究発表を行いました。
中嶋さんは2025年夏に当研究室のインターンシップに参加しました。本学会発表はその研究成果になります。
◆ 中嶋 晃大, 帆井 健悟, 齊藤 成輝, 横山 想一郎, 山下 倫央, 川村 秀憲, 加太 宏明, 香月 理絵, 柏村 聡 : 自動運転シミュレータCARLAにおける自動運転アルゴリズム挙動分析のための可視化基盤の実装
自動運転の挙動検証に広く利用される自動運転シミュレータCARLAでは,走行映像・物理データ・アルゴリズム内部ログがそれぞれ独立に管理されるため,因果関係を一貫して追跡するには追加的なツール設計が必要となる.
本研究では,複数の時系列データを同期・統合し,自動運転アルゴリズムの挙動を分析可能とする可視化基盤を実装した.
実装した可視化基盤を複数のケーススタディに適用した結果,アルゴリズムの判断過程から実際の挙動に至るまでのプロセスを明示的に可視化できることを確認し,その有効性を示した.
◆ 帆井健悟, 斎藤成輝, 中嶋晃大, 横山想一郎, 山下倫央, 川村秀憲, 加太宏明, 香月理絵, 柏村聡 : ステレオカメラを用いた加速度予測モデルのCARLAシミュレータによるオープンループ評価
End-to-End(E2E)型自動運転モデルは,高精度な制御を可能とする一方で,高コストな計算資源を必要とすることが実用への課題となっている.
筆者らはこれまで,画像取得と測距を同時に行えることによりモデルの簡素化の可能性があるステレオカメラに着目し,このセンサを用いたE2E加速度予測モデルを構築してきた.
本研究では,先行研究で用いた同一アーキテクチャを用い,自動運転シミュレータCARLAで生成した走行データを用いて学習・推論を行った.
将来的に多様な条件のデータを効率的に生成・評価できるシミュレーション環境でデータを収集,モデルを学習させ,オープンループ評価により模倣性能を検証した.
◇ 学会の様子等を帆井さんがレポートしてくれました
― 研究会に参加して気づいたこと
今回の学会は通信系の研究会と併催されていたこともあり、通信分野の発表が多く、機械学習を用いた研究が比較的少なかったため、新鮮な視点で学ぶことができました。
特に、通信分野はハードウェアや基盤技術が複雑であるためか、今後AIを活用できる余地がまだ多く残されているようにも感じました。
また、私は今回、シミュレーションにおけるシナリオ作成からデータ生成、それを用いたモデルの学習・推論まで、幅広い工程を対象とした発表を行いました。
一方で、学会ではシナリオ生成や歩行者検出など、各要素技術を深く掘り下げた研究も多く、自動運転分野の奥深さと多様性を改めて実感しました。
― 興味深かった発表について
愛知県立大学の成瀬晴都さん・河中治樹さん・小栗宏次さんによる「シミュレーションシナリオの自動生成のための周辺車両の相対位置推定」では、過去の運転データや環境情報をもとに、他車両の相対位置を推定し、自動運転シミュレーション用のシナリオを自動生成する手法を提案しています。
これにより、手作業でのシナリオ設計に伴う負荷を削減し、多様な交通状況を再現可能なシミュレーションが容易になる点が大きな利点です。
こうした「データ基盤整備」に関する研究は、自動運転分野に限らずAIを活用するあらゆる分野で重要な土台であり、汎用性・再現性・安全性の高い開発を支える有用な情報源となると考えています。
研究内容にご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ: http://harmo-lab.jp/contact
【5】研究室に関連する企業・ベンチャー等のニュース
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◇ 12/22(月)調和技研がAI Business Trends Webinarを開催します
2025年12月22日(月)にオンラインにて、株式会社調和技研が「『AIエージェント』をこれから始める企業へ送る、企業活用入門講座」と題し、AI Business Trends Webinarを開催します。
本ウェビナーは、これからAIエージェントを活用していきたいと考えている方、生成AIやAIエージェントのことを専門家から正しく聞いてみたい方におすすめの内容です。
ご興味のある方はぜひご参加ください。
開催日時:2025年12月22日(月)12時~12時45分
開催方法:WEBセミナー(オンライン開催)
募集定員:50名(先着順)※定員になり次第締め切ります
参加費:無料
詳細・お申込みは、調和技研webサイトよりご確認いただけます
https://www.chowagiken.co.jp/news/webinar_202512_2
◇「SEMICON JAPAN 2025」に調和技研が出展します
2025年12月17日(水)~19日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「SEMICON JAPAN 2025」において、北海道経済部 AI・DX 推進局 次世代半導体戦略室が主催する「北海道パビリオン」に調和技研がメンバーとして出展します。
会場では、「AIで、北海道の未来を創る。そのエコシステムの中心が、調和技研。」をテーマに、調和技研が中核となって設計・運営する「札幌AI道場」を紹介します。
「札幌AI道場」は、企業 × 行政 × 大学・高専が連携し、「育成 → 実装 → 地域展開」と一気通貫することができる仕組みで、全国的にも稀有であり、AI実装のスピードと地域産業の成長を両立させるモデルとして注目を集めています。
ご興味のある方はぜひご来場いただければ幸いです。
開催日時:2025年12月17日(水)~19日(金)
会場:東京ビッグサイト
※「北海道パビリオン」は東5ホールに開設されます。調和技研のブースは小間番号E5332です。
下記よりフロアマップをご確認いただけます。
https://expo.semi.org/japan2025/Public/EventMap.aspx?ver=html&EventID=173&MapID=581&MapItBoothID=655510&MapItBooth=E5332
本展示会へのご来場、およびセミナー聴講されるには事前申込(会場でも申込いただけます)が必要です。
こちらからご登録いただけます。
https://www.semiconjapan.org/jp/about/pricing-and-register
[株式会社調和技研(北大発認定スタートアップ)]
◇ 朝日新聞にて「Aill goen(エール ゴエン)」を取り上げていただきました
2025年12月8日付、朝日新聞にて「Aill goen(エール ゴエン)」を取り上げていただきました。
記事では、企業などで福利厚生の一環として、独身従業員の出会いを支援する社員専用のマッチングアプリの導入が広がっている現状が紹介されています。
その中で、株式会社Aill(エール)が開発・提供する企業専用AI恋愛ナビゲーションアプリ「Aill goen(エール ゴエン)」が紹介されました。
川村教授は「Aill goen」の開発に携わり、現在、株式会社Aillの社外取締役を務めています。
[朝日新聞](お読みになるにはログインが必要です)[株式会社Aill]
[Aill goen]
◇ 毎日新聞にて「Aill goen(エール ゴエン)」を取り上げていただきました
2025年12月5日付、毎日新聞にて「Aill goen(エール ゴエン)」を取り上げていただきました。
記事では、大企業や官公庁で、独身従業員の出会いを支援する福利厚生としてマッチングサービスの導入が広がっている現状が紹介されています。
その中で、株式会社Aill(エール)が開発・提供する企業専用AI恋愛ナビゲーションアプリ「Aill goen(エール ゴエン)」が紹介されました。
川村教授は「Aill goen」の開発に携わり、現在、株式会社Aillの社外取締役を務めています。
[毎日新聞](お読みになるにはログインが必要です)[株式会社Aill]
[Aill goen]
◇ 調和技研がAI Business Trends Webinarを開催しました
2025年12月11日(木)にオンラインにて、株式会社調和技研が「オンプレミス(ローカル環境)で動かす生成AI〜製造業をモデルとした企業戦略としてのワークステーション活用〜」と題し、AI Business Trends Webinarを開催しました。
本ウェビナーでは、株式会社調和技研が提供するローカルLLMソリューションを中心に、オンプレ環境で生成AIを活用する意義と、その企業価値を解説しました。さらに、製造業をモデルケースとした導入・運用の実例をもとに、AI活用を“推進し続けるための現実的な戦略”を紹介しました。
https://www.chowagiken.co.jp/news/webinar_202512
【6】人工知能・ディープラーニングNEWS
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★ パナソニック、拡散モデルによるマルチモーダルAI「LaViDa」開発 文章生成を高速化(itmediaより)
パナソニック ホールディングス(パナソニックHD)と傘下の米パナソニックR&Dカンパニー オブ アメリカは11月27日、主に画像生成AIに利用する「拡散モデル」で文章を生成するマルチモーダルAI「LaViDa」を開発したと発表した。米カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究者と協力。従来の文章生成で多く使われる「自己回帰型モデル」の一部に比べ、処理を高速化したという。
★ AWS、推論・エージェント機能を強化する新AI「Amazon Nova 2」リリース(itmediaより)
米Amazon傘下のAWSは12月3日(現地時間)、年次イベント「re:Invent 2025」で、新生成AIモデル「Amazon Nova 2」、企業がカスタムモデルを構築するための「Nova Forge」サービス、ブラウザベースのワークフローを自動化する「Nova Act」などを発表した。これらの発表は、同社のAIポートフォリオの包括的な拡張で、推論能力、マルチモーダル処理、エージェント機能における性能とコスト効率の向上を目指している。
【7】調和系工学研究室関連企業NEWS
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★ AI特化型VCのDEEPCORE、TOKYO SUTEAM採択の「起業家とスタートアップ組織の葛藤を進化のサイクルに変えるプログラム『SYNCLE(シンクル)』」を開始(株式会社ディープコア)
AI特化型ベンチャーキャピタル(VC)である株式会社ディープコア(以下「DEEPCORE」)は、東京都が主催するスタートアップ支援事業「TOKYO SUTEAM」の令和7年度の協定事業に採択された「起業家とスタートアップ組織の葛藤を進化のサイクルに変えるプログラム『SYNCLE(シンクル)』」を開始いたします。
★ 「AI駆動開発コンソーシアム」に参画いたしました(株式会社クレスコ)
当社は、2025年11月、「AI駆動開発コンソーシアム(AI-Driven Development Consortium)」に賛同企業として参画いたしました。
【8】AI川柳
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調和系工学研究室では、毎日新聞社「仲畑流万能川柳」や第一生命保険「サラリーマン川柳」を学習用の教師データとした「AI川柳」に取り組んでいます。
2020年3月までの1年間「NHK総合 ニュースシブ5時」にて、その週の話題のニュースのキーワードをお題に、バーチャルアナウンサー「ニュースのヨミ子」さんが詠んでいたAI川柳も、本研究室が開発した人工知能システムです。
多くの皆さんに楽しんでいただけるよう、2020年6月にAI川柳のTwitterアカウント( https://twitter.com/ai_senryu )を開設いたしました。
AIには詠んだ句に対する「良し悪し」の感覚はありません。そのため、人間がどのように感じ、どのような情景を思い浮かべるかにより、AIが詠んだ句に意味が生じてきます。
AIが詠んだ句に共感していただけましたら大変うれしく思います!
★ お題「冬」(12月2日投稿)
どこか自嘲気味で、けれど人間らしい温もりも感じさせる一句です(感想は #ChatGPT と作成)。
★ お題「冬」(12月9日投稿)
起き抜けに感じた寒さから、冬が来たという気づき。さりげない描写と季節の移ろいの確かさ(感想は #ChatGPT と作成)。
【ご寄附のお願い】
人工知能によるイノベーションでより素晴らしい世界を実現することが、私たち調和系工学研究室の使命であると考え日々研究に取り組んでいます。
大学での研究活動には、研究に必要な機器の整備のほかにも、学生の学会への参加や論文投稿など研究費が欠かせません。
私たちの取り組みにご賛同いただけ、応援のご寄附を賜れましたら大変心強く、研究を続けるうえで大きな励みとなります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
調和系工学研究室 教授 川村 秀憲
[北海道大学奨学寄附金制度について](本学への寄附金については、税法上の優遇措置の対象となります)お問い合わせ先:http://harmo-lab.jp/contact
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
◇ 次号は、2025年12月26日に配信する予定です。
◇ メールマガジンのバックナンバー
http://harmo-lab.jp/?page_id=2918
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▽AI一茶くん
▽調和系工学研究室AI川柳
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