2024年3月発行、きごさい 第16号(発行所:NPO法人季語と歳時記の会)の特集「AI俳句の現在」にて山下准教授が「AI一茶くんの仕組み」と題し寄稿しました。
昨年夏に「AI一茶くん」「Bing」「Bard(現Gemini)」ときごさい会員10人との合同誌上句会が開かれましたが、本特集では、山下先生の寄稿文の他に、合同誌上句会の選句と選評を伝える「AI&人間 合同誌上句会」や、きごさい編集部が「AI一茶くん」「Bing」「Bard(現Gemini)」に句作に関するさまざまな質問を投げかけて、得た回答を伝える「誌上座談会 AI句作を語る」が掲載されています。
「誌上座談会 AI句作を語る」では、「AI一茶くん」に代わり横山助教が回答しましたが、その回答をきごさい編集部が「Bing」「Bard(現Gemini)」に揃えて「AI一茶くん」が直接回答したように再構成しています。
ご興味のある方はぜひお買い求めの上お読みいただければ幸いです。
[きごさい]