2月7日(月)に学部4年生4名の卒業論文発表会、2月10日(木)に修士2年生の学生5名の修士論文発表会が行われました。
皆さんお疲れさまでした。
[卒業論文]大倉 博貴
ロードヒーティング制御における深層学習を用いた路面画像認識に関する研究
A Study on Road Surface Image Recognition using Deep Learning for Road Heating Control
「先輩方、先生方の多大なるご支援のおかげで発表を終えることができました。本当にありがとうございました。卒業研究で得た経験を生かして、より一層精進していきたいと思っています。」
清水 雅之
深層強化学習による自動運転車両の経路探索に関する研究
A Study on Path Finding for an Automated Vehicle using Deep Reinforcement Learning
「先生方、先輩方の手厚いサポートがあってこそ無事に終えられた卒業研究でした。しかし、反省点も多く見られたのでそこを改善して今後の研究に活かしていきたいと思います。本当にありがとうございました。」
花野 愛里咲
言語モデルを用いた俳句評価器の構築と性能評価に関する研究
A Study on the Development and Performance Evaluation of a Haiku Evaluator using Language Models
「先輩方や先生方のサポートのおかげで卒論発表を終えることができました。本当にありがとうございました。卒論を通して学んだことを今後の研究に活かしていきたいです。」
細川 万維
食品ロス削減に向けた家庭料理の献立表提案システムの開発に関する研究
A Study on the Development of a Menu Planning System for Home Cooking to Reduce Food Loss
「この1年間は企業の方とのミーティングに参加し、現実の問題を解決する実際の現場を見ることができとても勉強になりました。その成果をまとめた卒業論文は先生方や先輩方、企業の方の助言や協力なしでは完成しなかったと思います。本当にありがとうございました。」
[修士論文]阿部 涼介
ECサイトにおける商品紹介文の作成支援システムの開発と評価に関する研究
A Study on the Development and Evaluation of a Support System for Creating Product Introductions on EC Sites
「本論文は先生方、研究室メンバーによるサポートのおかげで無事に完成させることができました。今までに調和系工学研究室で学んだことを、これからの社会活動で活かしていきたいと思います。」
織田 智矢
交差点の交通流におけるシミュレーション環境を用いた深層強化学習に関する研究
A Study on Deep Reinforcement Learning in a Simulation Environment for Smooth Traffic Flow at Intersections
「修士課程は苦難の連続でした。自分の未熟さを思い知らされることが何度もありました。また、発表の準備や議事進行をしてくれた同じ研究室の学生には心から感謝します。この経験をもとに、これからも精進していきたいと思います。」
大江 弘峻
灯油配送計画の最適化に向けた ヒューリスティクスの開発に関する研究
A Study on the Development of Heuristics for the Optimization of Kerosene Delivery Planning
「発表までにたくさんの修正内容があり大変でしたが、先生方や先輩方など研究室メンバーのサポートもあり、無事発表を終えることができました。来年度からは博士後期課程に進むので、この期間で得た経験を生かして研究の方を進めていきたいと思います。」
西浦 翼
バス乗客ODデータの推定における深層学習を用いた人物追跡に関する研究
A Study on Person Tracking Using Deep Learning in Estimating Bus Passenger OD Data
森 雄斗
歩行支援機能を有する前腕支持型四輪歩行器の開発に関する研究
A Study on the Development of a Forearm-supported Four-wheeled Walking Machine with Walking Support Function
「大学院から初めてハードウェア(ロボティクス)を扱う研究を行ったので非常に苦労しました。しかし、先生方の指導や先輩方を含めた研究室メンバーからのサポートもあり、自分の納得できる内容の開発・研究が行えたと感じております。これまで先輩からして頂いたことを後輩にしてあげられるように日々精進して参ります。」