9月2日(木)の北海道新聞で、株式会社調和技研と生活協同組合コープさっぽろが共同で研究するAIを活用した業務効率化を取り上げていただきました。
第1弾として宅配サービス「トドック」の最適な経路を割り出します。
期間は定めず、検品の効率化や接遇向上などさまざまな課題を研究する考えで、将来的には共同研究によってできたシステムなどの販売も視野に入れています。
調和技研がコープさっぽろ様と包括提携を結び、一緒にAIを活用した業務の効率化に取り組んでいくことになりました。
まずはトドックの配送経路最適化から取り組んでいきます。
その他、定期的にコープさっぽろ様の役員と調和技研の技術者が議論を行い、様々なAI導入の可能性を一緒に探っていく取り組みを行います。
我々の技術で地域課題解決のお手伝いを行う機会をいただき感謝です。(川村 秀憲)
北海道新聞
[コープさっぽろAIで宅配経路最適化 トドック検品精度向上も 北大ベンチャーと](お読みいただくにはログインが必要となります。)
[株式会社調和技研]