8月11日(水)の北海道新聞夕刊に、俳人 五十嵐秀彦氏による「人工知能が俳句を詠む AI一茶くんの挑戦」の書評を掲載していただきました。
俳句集団「itak」の代表を務める五十嵐氏には、AI一茶くんが参加した俳句対決、「AIのMIRAI、俳句の未来 in北海道大学」(2018年7月)、「北海道の俳句~どこから来て、どこへいくのか~」(2019年3月)の運営にも携わっていただきました。
「川村教授の研究室の研究経過とAIについて、素人にもわかりやすく解説されたこの一冊は、AI研究の報告であると同時に、俳人にとって『俳句とは何か』という問いの新しい切り口でもある。AI俳句が北海道から発信されたことに道民のひとりとして誇らしく思うのだった。」と評価いただきました。
北海道新聞
[道内文学 俳句 AI一茶くん驚きの進化]