11月6日から8日に掲載された北海道新聞特集記事「迫るAI時代 最先端では」で、AWL株式会社のグローバルなAI人材採用活動が紹介されました。
AWLは本研究室の川村先生がCo-founder、OBの土田 安紘氏(2001年度修士課程修了)がCTOを務めるベンチャー企業です。
AIを使いこなす優秀な人材の確保が難しい中、大手と比べて社員が研究開発で大きな裁量権を持つというベンチャー企業ならではの特色を前面に出して、AWLは採用を海外に求めています。
現在は技術者約40人の内4割が外国籍と、グローバルな環境でAIの開発を進めています。
また記事の中で川村先生が、AIと人間の能力について触れています。
AIは世の中の無駄を減らすために使い、大事なのは人間の独創性やアイデアであり、AIを使いこなす人間の発想力が今後問われていくと考えます。
[北海道新聞]「迫るAI時代 最先端では」(お読みいただくにはログインが必要となります。)
上:最新技術 マチ救うか ウニ養殖、健康調査…旗振る国、補助頼み課題
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/361871?rct=n_society&fbclid
中:優秀な技術者、海外頼み 競争激化、人材育成が鍵
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/362339?rct=n_it
下:判断、発想 試される⼈間 進化加速 作り⼿超える
[AWL株式会社]