2024年5月11付、日本経済新聞にて、当研究室が開発する「AI一茶くん」を取り上げていただきました。
季語と歳時記の会により企画され、「AI一茶くん」が参加した、生成AIと俳人による合同誌上句会についての紹介や、「AI一茶くん」の開発に携わる山下准教授のコメントを掲載いただきました。
同句会では、「AI一茶くん」が他者の句を評価・解釈する機能を本格導入しました。部分的に研究者が補助していますが、句作から選句・選評までを自律的に行うシステムを目指しています。また、現在、人間とのインタラクションによる共同句作の機能の開発に取り組んでいます。
[日本経済新聞]
[季語と歳時記の会・きごさい]