「第29回 インタラクティブ情報アクセスと可視化マイニング (SIG-AM)」にて本研究室の学生が発表しました

2022年11月23日に慶応大学矢上キャンパス/オンライン(ハイブリッド)で開催された人工知能学会合同研究会2022「第29回 インタラクティブ情報アクセスと可視化マイニング (SIG-AM)」にて本研究室の三浦颯太さん(修士2年)が発表しました。

◆ 三浦 颯太, 横山 想一郎, 山下 倫央, 川村 秀憲 (北海道大学), 多田 満朗 (ゼロスペック株式会社):灯油タンク内の液面高の計測におけるレーザセンサデバイスの故障検知

概要:近年,灯油配送の効率化に向けて,各家庭に設置した灯油タンクの残量を計測するための IoTレーザセンサの開発・設置が進んでいる.本研究では,レーザセンサの効率的な管理に向けて,レーザセンサの計測値を用いた灯油タンクへの給油時刻の推定手法, レーザセンサ自体の故障検知手法,計測値の異常変動検知手法を提案する.実際のレーザセンサの計測値を用いた実験により,3つの提案手法に関して実用に向けて有効な精度を確認した.

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[インタラクティブ情報アクセスと可視化マイニング]