北海道大学「サステナビリティレポート2021」にて調和系工学研究室が紹介されました

北海道大学のサステイナビリティに関する取組を包括的に開示する「サステナビリティレポート2021」にて、調和系工学研究室の取り組みが紹介されました

本学の特徴的な取り組みとして、「北大発ベンチャー認定制度」があります。

この制度は、本学の研究成果を社会実装するために起業したスタートアップ企業を大学としてサポートするもので、認定企業は24社にのぼります。

そのうちの3社、AIアルゴリズムを開発する「株式会社調和技研」、AIカメラソリューションを提供する「AWL株式会社」、AIボイスレコーダーを開発する「ティ・アイ・エル株式会社」が、本研究室の教員・学生・OBが中心となって設立されています。

「サステナビリティレポート2021」では、昨年来から大きな影響を受けた新型コロナウィルス感染症について、本学の対応ドキュメントや研究成果の一端の掲載や、2020年度の最新の研究や教育、キャンパスマネジメントの成果等も紹介されています。

北海道大学の今と未来が見えるレポートとなっておりますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

北海道大学

サステナビリティレポート2021

(調和系工学研究室の取り組みは、8ページ目に紹介されています。)