川村教授の読書感想『JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則』、最新の人工知能ニュースをお届けします/harmolab132

こんにちは。
北海道大学調和系工学研究室(川村秀憲教授、山下倫央准教授、横山想一郎助教)です。

今号のメルマガでは、川村教授の読書感想より、2023年6月に発売された、ニック・マジューリ (著), 児島 修 (翻訳) 『JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則』をご紹介します。
ご興味のある方はぜひお読みになってください。

それでは、本日もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2024年11月8日配信
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■ 本日のTopics
【1】こんな本を読んでいます
【2】調和系工学研究室関連企業等NEWS-1
【3】調和系工学研究室WHAT’S NEW
【4】人工知能・ディープラーニングNEWS
【5】調和系工学研究室関連企業等NEWS-2
【6】AI川柳
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【1】こんな本を読んでいます
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『JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則』
ニック・マジューリ (著), 児島 修 (翻訳)  2023/6/28
Kindle版

― 感想
データサイエンティストが説く投資の本。様々なデータを交えながら、どのような投資戦略が人生を豊かにするのかについて解説しています。

結論から言うと本のタイトル通り「JUST KEEP BUYING(買い続けろ、売るな)」です。株やインデックスは日々上下するもの、いちいちその変動に惑わされずに長期で保有し続けることが最も理にかなった投資だと説明しています。

印象的なのは、未来の株の変動がわかったところで結局「JUST KEEP BUYING」とそんなに投資効果は変わらないという結論です。であれば、株の変動に一喜一憂せず、お金を使わなければならなくなる時まで余剰資金を少しずつ投資に回していくのが一番効果的だということです。

今AIの発展を受けて、GAFAMなどのAIテックカンパニーがこれまで以上に利益を積み上げていくのは間違いないでしょう。一方でこれらの会社は自分たちのビジネスでAIを使い始め、それによる余剰人員を大幅に整理しつつあります。

つまり、AIの発展によってそれらの企業の生産性が非連続に上がる可能性が高まっています。そうすると、そこで生まれた利益はどこに配分されていくかを考えると、当然に株主に配分されていくでしょう。

これから起こるAIによる産業革命の中で、「仕事が奪われる側」になるのか、「AI産業革命による果実を得る側」になるのかはそのような会社に投資しているかどうかで分かれるのではないかと思っています。

昔と違い今はネット証券で少額から簡単に投資できる時代です。決して大きな資金ではなくても、日々の余裕資金をキャッシュで貯金するのではなく、成長枠にプールしていくことがますます重要な世の中になってきているのではないかと思います。
(2024年4月12日 川村秀憲)

[『JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則』]


【2】調和系工学研究室関連企業等NEWS-1
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川村教授がアドバイザーを務める株式会社イノベーションプラスの主催イベントを紹介します。

◇ セミナー「EC領域の新規事業成功のカギ」にイノベーションプラス CEO 小坂 氏が登壇します

2024年11月21日(木)に一般財団法人さっぽろ産業振興財団/オンライン(Zoom)(ハイブリット)にて開催されるセミナー「中小企業・スタートアップ必見!EC領域の新規事業成功のカギ ~基本事項・法的留意点・物流のDX化~」に、株式会社イノベーションプラス CEO 兼 Innovation Producer 小坂 武史 氏が登壇します。

本セミナーでは、事業スタート時のポイントや法的留意点、物流のDX化など、実務で役立つ内容を分かりやすく解説します。
後半にはトークセッションや参加者同士の交流もありますので、ご興味のある方はぜひお気軽にご参加ください。

イベントの詳細やお申し込みは、以下のリンクからご確認いただけます。
https://peatix.com/event/4185851

登壇者:
小坂 武史 氏(株式会社イノベーションプラス CEO 兼 Innovation Producer)
松島 秀明 氏(三井物産株式会社 物流事業部 マネージャー)
澤田 雄介 氏(法律事務所ZeLo・外国法共同事業 弁護士)

こんな方におすすめします
・札幌の中堅企業・スタートアップの経営者、新規事業担当の方
・EC事業を検討中の方
・海外展開に興味のある方

開催概要
日時:2024年11月21日(木)16時~18時
形式:札幌で現地参加 / Zoomのハイブリッド開催
参加費:無料
会場(現地参加の場合):札幌市白石区 東札幌5条1丁目1-1(一般財団法人さっぽろ産業振興財団(東札幌駅より徒歩7分))
主催:株式会社イノベーションプラス 三井物産株式会社 法律事務所ZeLo・外国法共同事業
共催:一般財団法人さっぽろ産業振興財団

[INNOVATION PLUS 株式会社イノベーションプラス]
https://www.innovationplus.jp/2024/10/30/seminar-20241121/


【3】調和系工学研究室WHAT’S NEW
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◇ 「自治体・地域社会DXセミナー」にて山下准教授が基調講演を行いました

2024年10月1日に札幌コンベンションセンター/オンライン(ハイブリット)で開催された「自治体・地域社会DXセミナー」にて山下准教授が基調講演を行いました。
本セミナーは、北海道ミライづくりフォーラム2024の一環として、「デジタルのチカラで持続可能な地域社会実現へ」をテーマに開催されました。
山下准教授は「自治体におけるAI活用に向けて」と題して、地域課題の解決や未来社会に必要とされるAIの導入に向けて、AIの最新の状況をふまえてお話ししました。

本セミナーのアーカイブ動画及び、講演資料が北海道テレコム懇談会のwebサイトにて公開されています。ご興味のある方はぜひご覧ください。
https://tele-kon.gr.jp/main/241001_dx_seminar/

[北海道ミライづくりフォーラム2024「自治体・地域社会DXセミナー」]


◇ TCシンポジウム2024にて山下准教授が研究発表を行いました

2024年10月9日~11日に京都リサーチパークにて開催されたテクニカルコミュニケーションシンポジウム2024にて、山下准教授が「ヒトとAIが創る新たなライティングの未来 ~自動文章修正手法の開発と評価~」と題して研究発表を行い、YAMAGATA株式会社と共同で開発を進めている大規模言語モデルを用いた文章修正手法について概説しました。

当日の資料が公開されていますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。
https://jtca-web.com/sessions/2024/21970/

[TCシンポジウム2024]


◇ 2024年度 北楡会・北海道大学情報系交流会にて学生がポスター発表を行いました

2024年9月27日に北海道大学情報科学研究院・研究院棟で開催された「2024年度 北楡会・北海道大学情報系交流会」に本研究室より、冨澤 峻己さん(修士2年)が参加し、本研究室が行う「AIによる俳句の自動生成」の研究について、ポスター発表を行いました。

◆ 大規模言語モデルを用いた俳句の評価手法の開発
― 背景
俳句などの芸術作品をAIで評価する取り組みは、作品の質を高めるためにも重要で、様々な研究が行われている。
俳句は、俳人が句会で相互評価を行う文化がある。「お題から俳句を詠む句会」を想定し、お題に合った質の良い俳句の評価に取り組む。

― アプローチ
○ LLMとプロンプトエンジニアリングを用いた4つの手法で評価
 1.シンプルなプロンプトを用いた手法
 2.CoT promptingを用いた手法(お題から連想される情景を生成)
 3.評価スコアを用いた手法(良い俳句に見られる3つの評価項目をスコア付け)
 4.CoT + 評価スコアを用いた手法

○ 2種類の俳句データセットを用いて評価手法の性能を検証

[北楡会(ほくゆかい)]
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研究内容にご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ: http://harmo-lab.jp/contact


◆ 研究室に関連するベンチャーのニュース
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◇ 2024年度DATA-EX賞において、コープさっぽろと調和技研が共同開発を行うAIによる配送ルート最適化の取組が「データ社会活用アイデア大賞」を受賞しました

一般社団法人データ社会推進協議会(以下、DSA)が発表した2024年度DATA-EX賞において、生活協同組合コープさっぽろが株式会社調和技研と共同開発を行う、宅配システムトドックにおける「AIによる47万宅のお客様への宅配配送ルート(北海道全域・離島含む)最適化」の取組が評価され、「データ社会 活用アイデア大賞」を受賞しました

詳細は下記よりお読みいただけます。
https://www.sapporo.coop/information/press/2609.html

[デジタルの日 DATA-EX賞]
[株式会社調和技研(北大発認定スタートアップ)]


◇ 北海道新聞にて調和技研 代表 中村氏が講師を務めた「AI活用セミナーin旭川」を取り上げていただきました

2024年10月30日付、北海道新聞にて、株式会社調和技研 代表取締役社長 中村 拓哉 氏が講師を務めた、「AI活用セミナーin旭川」を取り上げていただきました。
同セミナーは、10月25日に旭川工業高等専門学校にて、第一回のオリエンテーションが開催され、AIに関心のある事業者や学生が参加しました。
当日、中村氏は調和技研が手掛ける企業向けAIの多業種での課題解決事例をあげて、活用法を紹介しました。

「AI活用セミナーin旭川」の詳細は下記よりお読みいただけます。
https://www.arc-net.or.jp/11510/

[北海道新聞](お読みになるにはログインが必要です)
[株式会社調和技研(北大発認定スタートアップ)]


◇ 北海道新聞にてAWLの資金調達について紹介いただきました

2024年10月4日付、北海道新聞にて、AWL株式会社の資金調達について紹介いただきました。
記事は、北海道内のスタートアップの今年の資金調達額が過去最高になったことを取り上げ、全体の底上げとなったIT関連企業等の一つとして、AWL株式会社の資金調達額についても掲載いただきました。

[北海道新聞](お読みになるにはログインが必要です)
[AWL株式会社(北大発認定スタートアップ)]


◇ CEED開講科目、令和6年度「創造的人材育成特別講義」にてAWL CTO土田 安紘 氏が非常勤講師を務めました

2024年10月25日に北海道大学大学院 工学系教育研究センター(CEED)開講科目、令和6年度「創造的人材育成特別講義」秋タームにて、AWL株式会社 取締役 最高技術責任者 土田 安紘 氏が非常勤講師を務めました 。
本講義は、現役の企業の実務者から産業社会側ニーズの具体的内容や企業等の実社会での研究者等の体験・経験の実録等を生の声として、学生に提供するものです。
AWL CTO土田 安紘 氏は、「AIテクノロジーで未来とビジネスを切り拓く」と題して、世界に向けて果敢に挑戦するAWLのビジネスについてお話ししました。

[CEED開講科目「創造的人材育成特別講義」]
[AWL株式会社(北大発認定スタートアップ)]


【4】人工知能・ディープラーニングNEWS
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NVIDIAなど、画像生成AI「Sana」を発表—4K解像度の画像を秒単位で生成(Ledge.aiより)
2024年10月14日、NVIDIA、マサチューセッツ工科大学(MIT)および清華大学の共同研究チームが、最大4096×4096ピクセルの高解像度画像を数秒で生成する画像生成AI「Sana」を発表した。このAIは、最新のディフュージョンモデルを大幅に高速化し、低コストのGPU環境でも即座に利用できる点が特徴だという。

AIシティポップが現代社会に問う〈創作とは何か?〉 著作権問題など生成AI音楽の議論が抱える3つのポイント(Mikikiより)
生成AIによる画像や音楽の〈創造〉。2024年現在、社会は生成AIが孕む様々な問題と向き合わざるを得ない状況だが、それらは徐々に受け入れられ、当然の光景になりつつもある。そんな今、SNSを中心に話題になっているのが〈AIシティポップ〉だ。AIが生み出すシティポップの楽曲が何故これほど議論になるのか? 著書「シティポップとは何か」「ポップミュージックはリバイバルをくりかえす」で知られる評論家の柴崎祐二が迫る。

Mistral AI、100億パラメーター以下の小規模モデル「Les Ministraux」を発表 – モバイル端末向けの効率的なAI(Ledge.aiより)
2024年10月16日、フランスに本拠を置くAIスタートアップのMistral AIは、「Ministral 3B」および「Ministral 8B」という2つの新しい言語モデルを発表した。これらは「Les Ministraux」という名称でまとめられ、パラメータ数が100億未満の小規模モデルとして、主にモバイルデバイスやエッジコンピューティング向けに最適化されているという。

突如現れたオープンソースの動画生成AIモデル「Mochi 1」とは?特徴や使い方を解説(株式会社SHIFT AIより)
2024年10月23日、AIを活用した動画生成ツールを提供するGenmoから、オープンソースの最新動画生成AIモデル「Mochi 1」が登場しました。
Mochi 1の特徴は、高精度でリアルな動きとプロンプトの再現力の高さです。オープンソースでありながら、KLINGやViduにひけをとらない高性能な動画生成AIモデルとして、世界中で話題となっています。

生成AI「Apple Intelligence」米国で開始 写真や文章のAI編集機能が無料で(itmediaより)
米Appleは10月28日(現地時間)、iPhone・iPad・Mac向けの生成AI機能「Apple Intelligence」の提供を開始した。各OS向けに無料のソフトウェアアップデートを配信しており、英語で利用可能である。1)作文ツール、(2)Siriの改善、(3)写真アプリの改善、(4)メール機能の改善、(5)メモ・電話アプリ、通知の要約機能など──を提供。順次既存機能の強化や新機能の提供を進める。

かなり自然! DMM、AI音声合成サービスβ公開 「ドラマチックなアフレコからナレーションまで」(itmediaより)
DMMグループでAI関連サービスを開発するAlgomaticは11月1日、短いテキストを入力すると、さまざまなキャラクターの声で再生できるAI音声合成サービス「DMMボイス」のβ版を公開した。


【5】調和系工学研究室関連企業等NEWS-2
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北海道IT企業見学ツアーの開催について(株式会社シーズ・ラボ)
社会全体でデジタル化の取組が進む中、デジタル化を支える道内IT産業では人材不足が大きな課題となっています。
北海道庁では、道内IT産業企業の人材確保を支援するため、大学・専門学校等の学生や一般求職者を対象に、IT企業の業務内容や職場環境への理解を深めていただくことを目的とする職場見学ツアーを下記のとおりリアルとオンラインで開催します。

【11/26(火)@青山】北海道企業とUIJターン希望者とのMeet Up『北海道カムバックセミナーvol.3』(株式会社Innovation BASE 北海道)
(株)InnovationBASE北海道と(株)ティーケーラボ共催の『北海道カムバックセミナー』の第3回目となるイベント。”食”をテーマに様々な企業が集まり、自分の可能性はもちろん知見も広がります。

網屋のカンタンSIEM「ALog」とデジタルアーツのWebセキュリティ製品「i-FILTER」が連携(株式会社網屋)
生成AI悪用による情報漏えいリスクを可視化し、組織のセキュリティを強化

網屋とNSDが代理店契約(株式会社網屋)
株式会社網屋 (東京都中央区 / 以下、網屋 / 東証グロース:4258)は、株式会社NSD(東京都千代田区/以下、NSD / 東証プライム:9759)と販売代理店契約を締結し、NSD社が網屋のカンタンSIEM「ALog」を販売開始いたします。

すぐにeコマース事業をはじめられるパッケージ「スグビジ」リリース(株式会社イノベーションプラス)
この度、株式会社イノベーションプラス (東京都港区、代表取締役: 小坂 武史、以下イノベーションプラス)はeコマース事業の支援サービス、ならびにeコマースやモールパッケージの「スグビジ」をリリースしました。

山口県下関市「LiveHUB しものせき」移住相談者管理システムとして「サスケWorks」を導入(株式会社インターパーク)
クラウドサービスの開発・販売を手がける株式会社インターパーク(所在地:北海道札幌市、代表取締役社長:舩越裕勝)は、山口県下関市(前田 晋太郎 市長)が2024年10月1日に運営を開始した移住定住トータルサポートセンター「LiveHUB しものせき」の移住定住希望者の管理システムに「サスケWorks」が導入されたことを発表いたします。
今回の導入は、インターパークが推進する「地域DX宣言」の一環として、地方自治体におけるデジタル化支援の成果となりました。

高齢化率5割の村で「未来の灯油配送」プロジェクト開始 インフラ維持+住民の安心へ最新のIoT技術を導入(ゼロスペック株式会社)
奈良県野迫川村(以下、野迫川村)とゼロスペック株式会社(以下、ゼロスペック)は、9月に「ライフラインとしての灯油供給の安定化による見守りプラス事業」の契約を締結。地域の高齢化や人口減少が進むなか、最新のIoT技術を活用し、効率的な灯油配送と地域見守りを実現する取り組みを進めています。


【6】AI川柳
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調和系工学研究室では、毎日新聞社「仲畑流万能川柳」や第一生命保険「サラリーマン川柳」を学習用の教師データとした「AI川柳」に取り組んでいます。

2020年3月までの1年間「NHK総合 ニュースシブ5時」にて、その週の話題のニュースのキーワードをお題に、バーチャルアナウンサー「ニュースのヨミ子」さんが詠んでいたAI川柳も、本研究室が開発した人工知能システムです。
多くの皆さんに楽しんでいただけるよう、2020年6月にAI川柳のTwitterアカウント( https://x.com/ai_senryu )を開設いたしました。

AIには詠んだ句に対する「良し悪し」の感覚はありません。そのため、人間がどのように感じ、どのような情景を思い浮かべるかにより、AIが詠んだ句に意味が生じてきます。
AIが詠んだ句に共感していただけましたら大変うれしく思います!

★ お題「秋」(10月31日投稿)
失恋が懐かしくなる秋の空
秋の空を見上げると、かつての失恋が懐かしく思い出され、過ぎ去った感情を穏やかに振り返る心情(感想は #ChatGPT と作成)。

★ お題「秋」(10月24日投稿)
宝くじ夢を見たって秋の風
宝くじで夢を見たものの、秋の風がその儚さや現実感を吹き込むように、期待と現実のギャップを感じさせる(感想は #ChatGPT と作成)。


【ご寄附のお願い】
人工知能によるイノベーションでより素晴らしい世界を実現することが、私たち調和系工学研究室の使命であると考え日々研究に取り組んでいます。
大学での研究活動には、研究に必要な機器の整備のほかにも、学生の学会への参加や論文投稿など研究費が欠かせません。

私たちの取り組みにご賛同いただけ、応援のご寄附を賜れましたら大変心強く、研究を続けるうえで大きな励みとなります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

調和系工学研究室 教授 川村 秀憲

[北海道大学奨学寄附金制度について](本学への寄附金については、税法上の優遇措置の対象となります)
お問い合わせ先:http://harmo-lab.jp/contact

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

◇ 次号は、2024年11月22日に配信する予定です。
◇ メールマガジンのバックナンバー
 https://harmo-lab.jp/?page_id=2918
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