2023年3月31日配信
こんにちは。
北海道大学調和系工学研究室(川村秀憲教授、山下倫央准教授、横山想一郎助教)です。
北海道大学では3月23日(木)に学位記授与式が行われ、研究室の学生12名が卒業・修了いたしました。
それぞれの道に進まれる皆さんの新しい門出を心よりお祝い申し上げるとともに、4月からの新しいステージでの活躍を期待しています。
それでは、本日もどうぞよろしくお願いいたします。
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◇ 本日のTopics ◇
【1】調和系工学研究室WHAT’S NEW
【2】受賞リポート
【3】調和系工学研究室卒業生・修了生の言葉
【4】調和系工学研究室関連企業NEWS
【5】人工知能・ディープラーニングNEWS
【6】AI川柳
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【1】調和系工学研究室WHAT’S NEW
★ 調和系工学研究室の学生が卒業・修了いたしました
3月23日(木)に北海道大学で学位記授与式が行われ、調和系工学研究室の学部5名、修士7名が卒業・修了いたしました。
卒業論文・修士論文発表会での発表スライドを本研究室のHP(http://harmo-lab.jp/?page_id=9169 ) で公開しておりますのでぜひご覧ください。
研究内容にご興味がありましたら、下記フォームからお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ:http://harmo-lab.jp/contact
ご意見・ご感想もお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
★ 「社会システムと情報技術研究ウィーク(WSSIT2023)」にて12名の学生が発表しました
2023年3月9日(木)~12日(日)にルスツリゾートホテル(北海道)にて、5学会8つの研究会の共催による「社会システムと情報技術研究ウィーク(WSSIT2023)」が開催され、本研究室より12名の学生が参加し、各々の研究について発表しました。
研究概要や参加レポートを次回(4月14日配信予定)のメルマガにて紹介いたします。
★ 研究室に関連する企業・ベンチャーのニュース
◇ 「第6回 AI・業務自動化展 春」に調和技研が出展します
2023年4月5日(水)~ 7日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第6回 AI・業務自動化展 春」にて、株式会社調和技研は、提携パートナーであるAOSデータ株式会社と共同出展し、AIデータプラットフォームからアノテーション、AIモデル構築をトータルで提供する「AIライフサイクルソリューション」を初めてご紹介します。
「AI・業務自動化展」は、AIやRPA、チャットボットなど、業務を自動化するソリューションが一堂に出展する専門展です。ご興味のある方はぜひご来場ください。
開催日時 : 4月5日(水)~7日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
会場:東京ビッグサイト 東展示棟 ブース番号「E25-50」
参加費:無料
※「第6回 AI・業務自動化展 春」は、「第32回 Japan IT Week【春】」内で行われます。
※ご来場には招待券が必要です。以下より招待券をご準備の上ご来場ください。
https://www.japan-it.jp/spring/ja-jp/visit/e-ticket-ex/ai.html?=coits2023?co=ml_ai-s-83tbra-1
「AI・業務自動化展」の詳細は下記よりご確認ください。
https://www.japan-it.jp/spring/ja-jp/about/ai.html
[株式会社調和技研]
◇ 北海道大学主催「北海道Society5.0 みらい創造ワークショップ 最終報告会」にAWLのCHRO 土田 美那 氏が審査委員として参加しました
2023年3月18日(土)に、SCSK北海道株式会社と北海道大学の共催による「北海道Society5.0 みらい創造ワークショップ 最終報告会」が北海道大学にて開催され、ワークショップ参加者によるビジネスプランの最終発表及び審査委員による講評が行われました。
この最終報告会で、AWL株式会社 人事最高責任者 兼 上席執行役員 土田 美那 氏が審査委員として参加しました。
詳細は下記よりご確認ください。
https://www.hokudai.ac.jp/news/pdf/230313_pr.pdf
【2】受賞リポート
本研究室の学生が学会にて受賞した研究について紹介いたします。
研究内容にご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ: http://harmo-lab.jp/contact
◆ 「情報処理学会 第85回全国大会」にて修士2年の平田さんが受賞しました
2023年3月2日~4日に電気通信大学(東京都調布市)/オンライン(ハイブリッド)にて開催された「情報処理学会 第85回全国大会 〜ダイバーシティと情報処理〜」において、本研究室の平田 航大さん(修士2年)が「学生奨励賞」を受賞しました。
◇ 平田 航大、 横山 想一郎、 山下 倫央、 川村 秀憲 : 有季定型句の生成における深層学習モデル評価用データセットの作成と適用
概要: 本稿では人工知能による俳句生成器の構築を目指し,既存俳句と文学作品を用いた言語モデルの学習,パープレキシティなどの評価指標によるモデル性能の評価,アンケート調査などによる生成俳句の評価を行った.
本論文の主な貢献は2つである.1つ目は俳句生成モデルの開発において,自動計算可能な評価指標とアンケートなどによる主観評価の結果を活用したモデル評価を行ったこと.2つ目は高性能な言語モデルであるGPT-2やBARTを用いて高品質な俳句生成を行ったこと.
生成俳句の質としてはアンケート調査の結果として,インターネット上から収集した人間作の俳句と変わらないレベルの俳句を生成可能であることが分かった.
― 平田さんのコメント
この度情報処理学会全国大会の学生奨励賞を受賞することができました。
前年度も同じ賞をいただいていましたが、今回は私の研究生活最後の発表での受賞となったため喜びもひとしおでした。
発表の内容としては、句会での得点数を一つの尺度として人工知能作の俳句を評価し、人間と比較した人工知能モデルの性能の現状を分析するというものです。
本研究ではふくし句会という愛媛県で開催されている句会の参加者の方々に多大なるご協力をいただきました。
この場を借りて感謝いたします。
また、ご指導いただいた先生方や様々なアドバイスをいただいた研究室メンバーにも感謝いたします。
研究室を去るのは惜しいですが、研究を通して学んだことを、今後は社会に還元していきたいと思います。
【3】調和系工学研究室卒業生・修了生の言葉
この春で調和系工学研究室を離れる学生たちの本研究室で取り組んだ研究内容や、後輩へのメッセージ、今後の抱負についてのそれぞれの思いをご紹介いたします。
◆ 学部4年 音喜多 俊平
― 取り組んだ研究内容、印象に残っていること
BtoBオークションを支援するためのユーザの入札予測に関する研究を行いました。
4年生の夏に企業との共同研究が始まり、ミーティングに参加して発表をする際はとても緊張しました。しかし、そこでしか学べない貴重な経験が出来たように感じています。
私の研究の全ては先生方、先輩、同期の方々によるサポートがあってなされたものです。大変お世話になりました。
◆ 学部4年 竹田 悠哉
― 取り組んだ研究内容
研究では、「かわいい」や「フェミニン」といった印象を表すファッション用語に基づいて、衣服画像の生成や編集をすることで、ユーザ意図の正確な伝達を支援することに取り組みました。研究では、誰もやっていないことをコンストラクトすることになるので、実装や研究の枠組み作りが大変でした。
― 研究室で学んだこと
研究室では、基本的な研究への取り組み方や考え方、応用研究における論点を学び、ゼミでは、機械学習について重箱の隅をつつくような質問にも根気強くご対応頂きました。様々なことが勉強でき、配属時の選択は正しかったと確信しています。
― 研究室の仲間との思い出、印象に残っていること
研究室での思い出は、コロナでずっとできなかったセイコーマートでのジンギスカンをしたことです。期間終了間際だったので非常に寒かったですが、あまり会話したことのない先輩方ともいろいろなお話ができました(ご参加頂きありがとうございました)。
また印象に残っているのは、自分の研究(CV系)が始まる前に、インドからのインターン生の研究(NLP)に関わったことです。多くの学びがありとても良い経験でした。
― 後輩たちに伝えたいこと
(伝えたいことというより感じたことに近い気もしますが、)自分の専門に絞っても、とてもキャッチアップしきれないほどにAIブームは凄烈です。そこで、1年間論文サーベイと研究を並行してきた経験からの提言です。知はT字型に拡げるのが良いと言いますが、研究における専門の垂直方向と、機械学習や他の学問における水平方向に、Tを取捨選択の道標として、バランスよく自覚的に伸ばしていくのが良いと思います。全能アーキテクチャの研究者の方が、進歩の早い分野では努力すればするほど自分の財産になると言っていました。科学のフロンティアがそう多くは残っていない中で、こんなに面白い時期に学生でいられる特権を享受しましょう!
― 今後の抱負
今のITレベルでも日本は十分住み良いため、デジタル化に取り残されてもガラパゴス化して案外幸福なのではと思ったりもしましたが、LLMによって日本のDXはリープフロッグできると言われているので、やはりAIの社会実装を進めてこれまで学んできたことを社会に還元したいです。そのために、近視眼的な応用でなく、俯瞰的に技術が社会に与える影響を考えながら仕事をしたいです。
◆ 修士2年 赤坂 駿斗
― 取り組んだ研究内容
今年で修了になりました。調和系工学研究室修士2年の赤坂駿斗です。
先生方をはじめとした研究室のメンバーには大変お世話になりました。
私は意思決定に関わる情報提示として、競輪における予想記事生成に関する研究に取り組みました。
― 印象に残っていること
研究室では、研究は勿論のことですが研究以外の部分でもよくコミュニケーションを取っていただき、居心地の良い環境だったことが印象深いです。
修士の2年間ですが私に指導・サポートしてくださり、ありがとうございました。
◆ 修士2年 西 佑希
― 取り組んだ研究内容
私は、自動運転車の追越場面における追越行動をマルチエージェント深層強化学習で獲得する研究をしました。
― 研究室の仲間との思い出や、印象に残っていること
研究は、結果がでない期間が長かったのが大変でした。
修士論文発表が近づいている時期に、同期と励ましあったことや、先輩後輩の皆さんにいろいろとお世話になったことが印象に残っています。
後輩の皆さんも助け合いながら今後の研究生活を送ってほしいと思います。
― 今後の抱負
今後は新社会人になり、今までよりも大変なことが多くなると思いますが、研究生活で学んだことを活かして精進していきます。
◆ 修士2年 平田 航大
― 取り組んだ研究内容
私は学部4年から人工知能を用いた俳句生成と生成俳句の評価方法についての研究を行って来ました。俳句研究の大変で、かつ面白い点としては最終的な評価を行うのが人間であるという点です。人間による評価という定性的な部分と定量的な部分のバランスをどうとるかという点が難しい点でした。
― 研究室の仲間との思い出や、印象に残っていること
印象に残っていることは国際学会で京都へ行ったことと、自分の研究が他者の研究で引用されていたことです。他の研究者との交流はとても刺激になりました。
研究室に行った際には、他愛もない雑談が自分の中で良い息抜きとなっていました。3年間お世話になりました。
◆ 修士2年 三浦 颯太
― 取り組んだ研究内容
私はIoTセンサの異常検知と、センサのキャリブレーションに関する研究に取り組みました。けして楽な研究生活では無かったですが、先生方や研究室のメンバーに助けられながら無事に卒業することができました。
― 研究室の仲間との思い出や、印象に残っていること
研究室の同期はみんな仲が良く、よく一緒に遊んだり、ご飯を食べに行ったりして、研究活動以外でも充実した2年間をおくることができました。夏にはバーベキューもしました。同期のみんなと楽しい思い出を作ることができて良かったです。2年間、お世話になりました。
◆ 修士2年 右田 幹
― 取り組んだ研究内容
深層学習を用いて、ユーザーの衣服の印象を推定し、その結果をもとに新たにコーディネートを推薦するシステムを作りました。デートや結婚式など、場面にふさわしく、ユーザーが好むコーディネートを提案することを目標としました。被験者に対する実験を通じて、システムの有効性に関する検証も行いました。
― 研究室で学んだこと
学んだことは、2つあります。
1つ目は、論理的思考力の重要さです。ただ闇雲にやるのではなく、何のために行うのか、複数ある選択肢の中でなぜそれを選ぶのかを考えなければなりません。これまで、直感や感覚をあてにしていた所もあるので、論理に頼る点は大変だったところでもあります。ただ、入学当初に比べると論理的に説明する能力がついた気がしています。研究室外での活動の中でも「理由がしっかりしているから伝わりやすい」と言って頂く機会が増えました。
2つ目は、言葉の使い方です。普段何気なく使っている言葉であっても、誤解を生む単語を使用しないようにすることや、発表資料の中で主語が抜けないようにすること、論文や発見資料などで使用する言葉を統一する(似た言葉の意味であれば統一)することなど、言葉遣いには大変苦労しました。ただ、社会人になってからも必要な要素であることは間違いないため、この場で学べたことは大変良かったです。
― 研究室の仲間との思い出や、印象に残っていること
入学初期に同期とジンギスカンを食べたことと登別温泉に行ったことは特に思い出に残っています。大学院に進学するタイミングで関東から北上したこともあり、北海道についての知識はほとんどありませんでした。そのため、この機会を通して、北海道の魅力の入り口に導いてくれたのは大変ありがたいことでした。
― 後輩たちに伝えたいこと
自分の周りには、進学と就職が半分ずついるため、どちらの話も聞くのですが、大学院の最も良いところは、やりたいことにたくさん打ち込める時間があることだと感じています。社会人は勤務時間が決まっているところが多いのに対し、研究は平日はもちろん、土日にも取り組むことができます。逆に言えば、自分が取り組みたいことを平日に行うこともできます。そのため、大学院での生活では研究はもちろん、自分がやりたいことに積極的に取り組んでみると良いのかなと感じています。
― 今後の抱負
まずは、入社先で結果を出せるように努めることが1番です。環境も変わり、たくさんの刺激を受けると思うため、同期、先輩と切磋琢磨して成長できるように頑張ります。また、大学院に進学したことで自分が描くキャリアに大きな変化があったため、今後も自己分析を積み、自分が目指すものを模索していきます。
◆ 修士2年 鐘 支俊
― 取り組んだ研究内容
私が取り組んだ研究内容は「深層学習を用いたバス乗客の属性情報の推定」でした。
― 研究する上で大変だったこと
画像処理や課題の洗い出しと解決が挙げられます。特に、データ量が少ないため、推定精度を上げる方法を模索することが難しかったです。しかし、研究室の先生方や先輩の方々のサポートを受けながら、少しずつ解決方法を見つけていくことができました。
― 研究室の仲間との思い出や、印象に残っていること
共に研究を進める中での切磋琢磨の日々です。私たちは一つの目標に向かって協力し合い、ともに成長していくことができました。また、研究以外でも、お互いの趣味や興味を共有し、楽しい時間を過ごすことができました。
― 後輩たちに伝えたいこと
後輩たちに伝えたいことは、研究が社会に役立つことを考えて進めることが大切だということです。自分の研究が社会に貢献することを意識しながら、取り組んでいくことをお勧めします。
― 今後の抱負
最後に、私の今後の抱負は、研究室で学んだことを活かして、職場で活躍することです。研究を通じて得た知識やスキルを、実際の業務に活かし、貢献できるように努めていきたいと思います。
◆ 修士2年 劉 兆邦
― 研究室で学んだこと
私は灯油消費量の予測の研究をしています。
研究室で先生からたくさんのアドバイスをもらって、仕事や研究する時に注意すべきことやスライド作成、他の人に分かりやすい説明方法を学びました。大変なことは締め切りの時結構忙しいです。
― 研究室の仲間との思い出、今後の抱負
また、研究室の仲間と一緒に居酒屋行って、色んな話して、楽しかったです。伝えたいことは、修士の二年間は想像より短いので、大切にしてください。今後は強いプログラミング技術を持って、立派なエンジニアになりたいです。
【4】調和系工学研究室関連企業NEWS
★ さくら情報システムに環境監視システム「GoriRack」と「電流監視ユニット」を導入(東京エレクトロンデバイス株式会社)
★ 都内公立小中学校に対するデジタル活用支援を実施いたしました(株式会社クレスコ)
★ 地域活性・創⽣を⽀援するスマホアプリ「MEQQE(めっけ)」ver2.0およびPC版をリリースいたしました(株式会社クレスコ)
【5】人工知能・ディープラーニングNEWS
★ OpenAI、プラグイン追加でChatGPTを一夜にしてプラットフォーム化ーーExpediaプラグインで即席の旅行予約アシスタントに
★ 自動運転など点群データを使用するAI開発を促進。3次元アノテーションツールβ版リリース
★ ChatGPTが国会にも登場、質問案を作成 岸田総理 vs.AI で答弁の比較も 誠実なのはどっち?
【6】AI川柳
調和系工学研究室では、毎日新聞社「仲畑流万能川柳」や第一生命保険「サラリーマン川柳」を学習用の教師データとした「AI川柳」に取り組んでいます。
2020年3月までの1年間「NHK総合 ニュースシブ5時」にて、その週の話題のニュースのキーワードをお題に、バーチャルアナウンサー「ニュースのヨミ子」さんが詠んでいたAI川柳も、本研究室が開発した人工知能システムです。
多くの皆さんに楽しんでいただけるよう、2020年6月にAI川柳のTwitterアカウント( https://twitter.com/ai_senryu )を開設いたしました。
AIには詠んだ句に対する「良し悪し」の感覚はありません。そのため、人間がどのように感じ、どのような情景を思い浮かべるかにより、AIが詠んだ句に意味が生じてきます。
AIが詠んだ句に共感していただけましたら大変うれしく思います!
★ お題「冬眠」(3月20日投稿)
冬眠し隣の人が忙しい
冬に札幌の住宅地でヒグマが目撃されました。冬眠の遅いクマがいたり、人の出すわずかな音で目覚めてしまうクマがいるようです。
★ お題「春」(3月27日投稿)
公園の桜にそよぐ春の雨
関東では桜が見ごろですが、先週は花冷えの雨が続いたようですね。
【ご寄附のお願い】
人工知能によるイノベーションでより素晴らしい世界を実現することが、私たち調和系工学研究室の使命であると考え日々研究に取り組んでいます。
大学での研究活動には、研究に必要な機器の整備のほかにも、学生の学会への参加や論文投稿など研究費が欠かせません。
私たちの取り組みにご賛同いただけ、応援のご寄附を賜れましたら大変心強く、研究を続けるうえで大きな励みとなります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
調和系工学研究室 教授 川村 秀憲
お問い合わせ先:http://harmo-lab.jp/contact
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
◇ 次号は、2023年4月14日に配信する予定です。
◇ メールマガジンのバックナンバー
http://harmo-lab.jp/?page_id=2923
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