研究室発ベンチャー

調和系工学研究室では、研究における学術的な価値の追求のみならず、その成果が実際に人々の役に立つ製品やサービスとして社会実装されることまでをも視野に入れて研究活動を行っています。

そのためには、私たちの研究が日々社会の中で評価され、様々なニーズや課題がダイレクトにフィードバックされる環境におかれることが重要と考えます。

そのような想いから、研究室のスタッフ、学生、OBが中心となって調和系工学研究室発(北海道大学発)ベンチャー、株式会社調和技研を設立しました。

調和技研は、企業が抱える実課題から先端的研究領域と開発作業領域を分離し、研究室と共同で作業を行いながらワンストップで解決策を提供するインターフェースの機能を担います。

調和技研の存在によって、実社会からのフィードバックを受けつつも、研究室は人工知能技術や情報処理技術の先端的な研究に集中することができ、様々な新しい分野にチャレンジできるようになりました。

現在は、調和技研に在籍する情報科学の博士をもった研究員と研究室のメンバーが多様な共同研究を進めており、大学での研究成果が実際に社会の役に立つ事例を着実に積み重ねています。教育研究を行うという大学のミッションにおいても、実学の探求を通して高い教育効果を実現することができています。

2016-01-28研究室パンフレット

北海道大学大学院情報科学研究科 情報理工学専攻 複合情報工学講座 調和系工学研究室のウェブサイトです。