2020年10月9日配信

こんにちは。

北海道大学調和系工学研究室(川村秀憲教授、山下倫央准教授、横山想一郎助教)です。

10月に入り札幌の朝晩はすっかり寒くなりましたが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。

一度オンにした暖房は春が訪れるまで入れ続けることになるので、いつから暖房のスイッチをつけるのかがこの時期とても悩ましい問題です。

では、本日もどうぞよろしくお願いいたします。

***************************************

◇ 本日のTopics ◇

【1】北海道テレコム懇談会第77回ICTサロン「AI活用から新しい価値観をSOUZOUする」[前編]

【2】調和系工学研究室WHAT’S NEW

【3】AI川柳

【4】今週のAI俳句ランキング

【5】人工知能・ディープラーニングNEWS

***************************************

【1】北海道テレコム懇談会第77回ICTサロン「AI活用から新しい価値観をSOUZOUする」[前編]

8月11日に北海道テレコム懇談会第77回ICTサロンにおいて、本研究室の川村教授がゲストとしてインタビューを受けました。

北海道テレコム懇談会とは、ICT(情報通信技術)の利活用等により、北海道の特性を生かした個性豊かな地域社会づくりに貢献することを目的として、1985年8月に設立された団体です。

会員は国の出先機関や自治体、教育・研究機関、各種団体、金融機関、新聞事業者、放送事業者、電気通信事業者、電気通信メーカー、その他民間企業、個人等で構成されています。

今回のインタビューでは、「AI活用から新しい価値観をSOUZOUする~予測不能な経済社会環境をスマートに生きるために~」と題して、北海道テレコム懇談会事務局長 清水友康氏(株式会社道銀地域総合研究所 執行役員地域戦略研究部長)を聞き手に、川村教授が普段の活動やコロナの状況で思うことなどを述べていますので、前編・後編に分けてご紹介したいと思います!

「AI活用から新しい価値観をSOUZOUする~予測不能な経済社会環境をスマートに生きるために~」[前編]

1 これまでの研究活動

■はじめに先生のプロフィールとこれまでの研究活動について教えてください。

学生の時から北海道大学に所属し、AIの研究をやりたくて大学に残りました。

最近、機械学習やディープラーニングで注目を浴びていますが、もともとは、人のように考える機械をどのように作ったらいいか、というのが研究領域でした。

ディープラーニングに限らず、最適化や制御、シミュレーション技術、ウェブマイニング、データマイニング等幅広く研究しています。

大学の中で閉じている研究より、企業や社会と接点を持ちながら使ってもらうことに興味があり、よく言う例えで、AIがハサミだとしたら、よく切れるハサミを作る研究よりも、それを使って何を作るかのほうに興味があり、いろいろな人に使ってもらうというところまで含めて研究しています。

■大学発ベンチャーについても関わっておられますね。

4、5年位前に教授になったとき、この先の研究方針をどうしようか考えた時があり、大きく「共同研究」と「ベンチャー」に舵を切りました。

アメリカを中心にディープラーニングの研究が出てきて、最新の論文やソースコードがオープンになり研究開発の流れが加速した時期がありました。

大学の研究は、自分たちのデータを持っておらずオープンのデータを使って研究することが多いので、できあがる研究成果には、もちろん理論的に新しいことや学術的に価値があるもので意味はありますが、独自性が少ない研究になってしまう危惧がありました。

共同研究で企業の方と一緒にするときは、その企業しか持っていないデータをお預かりして、困っていることを最新の技術でお助けすることができます。

大学の研究として学術的に重要だということも注意しますが、新しい議論や応用を作って、実際に企業の方が使ってくれると、大学としても上流から下流まで一貫してかかわることができ、研究の幅も広がるので、意識して共同研究の活動をするようになりました。

2 新型コロナウイルス

■身近なところのコロナの影響はいかがですか。

大学の講義も研究のゼミもオンラインでやりとりします。

業種にもよりますが、多くの会社がテレワーク、リモートワークになり、やってみると大きな問題はないと思います。

家の環境で落ち着くかどうかはありますが、選択肢が広がるということは、結果的には良かったのかなと思います。

リモートワークのいいところは、場所を問わない、移動時間もカットできる、移動が難しい時でも打ち合わせができるところです。

時間の使い方に、もっと柔軟性が出てきてもいいのかなと思います。

ワーケーションという言葉も出てきていますが、少子高齢化で働き手も少なくなってきているので、仕事に対する効率性や家庭とのバランスを考えなおす時期になっていると思います。

ニューノーマルに対応できる会社やビジネスと、旧来のやり方では競争力にかなり差が出てくると思います。

コロナはなければよかったですが、新しい働き方や社会は作っていかなくてはならない、そこを考えるきっかけにはなったと思います。

3 ICT技術の新しい価値

■改めて、AIができることって何でしょう。

この世界に入り研究を始めて初期のころは、ディープラーニングの精度はこれほど高くありませんでした。

一方、当時から使える技術はいっぱいありました。

日本は、2000年位からIT化に進みましたが、あまり上手に使えていなかったのが現状だと思います。

日本はIT技術の導入が遅れているので、高度なAI技術でできるものから、5年、10年前からあったAI、IoT技術でできるものまで、まだまだやれることはあります。

どちらかというと、社会の裏側で人手に頼っていたところを、AI、IoTで負荷を減らし、ディープシフトを行うとか、そういうところに使っていくのが当面のAI、IoTの導入領域だと思います。

■ちょっと意地悪な質問ですが、AIがやっぱりできないということは何でしょう。

やはり人の知能には追いついていないですね。

実際に人とフリートークしてお互いインタラクションすることは全然できないです。

人の感性や価値観を機械で扱うというのもできていません。

コロナで人の気持ちや考えがぎすぎすしたり不満も抱えていますが、AIがうまくみんなの不満を解消するというのはまだまだこの先だと思います。

■AIにとってのデータの重要性については、研究者としてどうお考えですか。

最初から正解不正解が与えられて教師データとなり、人間のように判断することは簡単です。

もちろんできることできないことあります。

「人が同じような問題を解けるならば同じようにできる」、これが最初の問題だとすると2番目の問題は、「データが集めにくいこと」です。

例えば工場での製品検査だと、良品ばかりで不良品はまれです。

こうなったときにどう課題解決しているかというと、課題にもよりますが、良品をひたすら学習して「良品とは言えない」と判断することで不良品を発見します。

第3の問題は「教師データが作れない課題もある」ということです。

ここはAIを研究する人の腕の見せ所になります。

面白い例としてグーグルが作った「単眼スラム」があります。

詳細は端折りますが、YouTubeに載っているような第三者が作った映像データだけで学習し、次の映像を予測します。

先ほど出た、最初の問題、2番目の問題はわかりやすいので研究されて応用が進んでいますが、3番目の今言ったようなやり方はこれからいろんなアイデアが出てくるところだと考えています。

■たまったたくさんのデータを自ら探してトライ&エラーをかけてくれる、まさにAIが助手になってくれますね。

AIをビジネス応用しようと思ったときに、1番簡単な課題は、例えば製品検査などを考えた場合、AIを開発するコストと人件費を比べたらAIを開発して導入したほうがコストも安くなり、人もいらなくなります。

2番目の課題として、銀行の資産運用をアドバイスするようなサービスを考える場合、人のエキスパートほど能力はないかもしれないけれど、通帳を持っている人全員に資産運用のサービスができます。

3番目は、AIがあって今まで想像もしたことがないような未来の技術を作って、それで新しいことをやりましょうということです。

試行錯誤の上で生まれるものなので戦略的に狙うことは難しいです。

そうなると、1番目と2番目の課題の中に、コロナの状況でもやれることがたくさんあると思います。

今あるリソースでも幅広くサービスができてみんなが享受できるところへ移行するためには、世の中のトレンドやデータの動きがリアルタイムにわからないと追従できないし、その時に、サービスの価格を変えるとか労働バランシングをとるためにはデータが必要です。

そこにAIとIoTを使っていくような状況になると思います。(後編へ続く)

【2】調和系工学研究室WHAT’S NEW

★10月15日放送の「探求の階段」に川村教授が出演します

10月15日(木)放送のテレビ東京「探求の階段」に、本研究室の川村教授が出演します。

「探求の階段」は、テクノロジーを駆使して研究開発に邁進する探究者たちを紹介する番組です。

AIが詠む俳句とは?なぜ今俳句にチャレンジするのか?「感性」や「独創性」などAIが苦手とする領域に挑戦する不屈の精神の源とは?

ご興味のある方はぜひご覧ください。

[探究の階段](テレビ東京)

放送日時:2020年10月15日(木)22時54~

予告動画:https://youtu.be/HX5mKJ6h6Wo

★AILL代表取締役豊嶋氏のインタビューが紹介されました

世界初のAI恋愛ナビゲーションアプリ「Aill」を開発する、株式会社AILL 代表取締役 豊嶋千奈氏のインタビューが紹介されました。

AILLは本研究室の川村教授がCo-founderを務めている、人と人をつなぐコミュニケーションをサポートできるAIを開発しているベンチャー企業です。

「なぜこのサービスを開発したのか?」「具体的にどのようにアシストしてくれるのか?」、本サービスにおける最大の強みについてなどを語っています。

「Aill」の恋愛以外での、人と人のコミュニケーションへの転用についても触れていますので、ご興味のある方はぜひお読みください。

[デート受諾率を8倍にするアプリAill「自分が欲しいサービスを作った(笑)」] [株式会社AILL]

★DG Lab HausでAILLと九州経済連合会との提携について紹介されました

9月28日のDG Lab Hausで、一般社団法人九州経済連合会が導入した株式会社AILLのAI恋愛ナビゲーションサービス「Aill(エール)」が紹介されました。

AILLは本研究室の川村教授がCo-founderを務めている、人と人をつなぐコミュニケーションをサポートできるAIを開発しているベンチャー企業です。

九州経済連合会は「社会減少(若者の都心への移住)」と「自然減少(未婚者増加)」の解決を目的に、「Aill」を活用した「婚機創出事業」を2020年9月18日から開始しました。

婚機創出事業では、身元がはっきりした加盟企業内で出会いの場が提供されるため、同じ社会的レイヤーの企業の社員同士が出会うことができます。

安心安全に利用できるほか、価値観やライフプラン、キャリアプランが合わせやすくなることから、九州経済連合会は同事業を通して人口減少、地域経済後退の抑制につなげたいとしています。

「Aill」の研究開発には私の他、東大の松原先生、鳥海先生が参加しています。

九州での実証実験をモデルとして、今後サービスの範囲を広げていきたいと思いますので、応援をどうぞよろしくお願い申し上げます。(川村 秀憲)

[九経連も“AI婚活”を開始 福利厚生に導入されはじめたAI恋愛ナビゲーションサービス] [株式会社AILL]

★ニチレイ「conomeal kitchen(このみるきっちん)」の試用版の申込受付が始まりました

株式会社ニチレイが開発した、本研究室の川村教授がアドバイザーを務める新たな食嗜好分析アプリ「conomeal kitchen(このみるきっちん)」の試用版の申込受付が始まりました。

ライフスタイルや、その日の気分にぴったりの献立のほか、つくりおきレシピや、アレンジレシピまでを、AIによって提案するのが「conomeal kitchen」です。

アプリ「conomeal kitchen」では、ユーザの食タイプ(食の嗜好性)を分析した上で、最大5日分の献立(主菜+副菜2品)をAIが提供し、皆さんを献立作りの手間から解放します。

本研究室との共同研究では、更に機能を拡充すべく様々なアイデアを議論しています。

ご興味がある方は下記サイトからテストユーザとして応募できますので、どうぞよろしくお願いいたします。(川村 秀憲)

[「conomeal kitchen(このみるきっちん)」試用版へのお申し込み]

★NoMaps Conference 2020「未来の社会をデザインしたAIの活用~AIで北海道を活性化する~」にて川村教授がモデレーターを務めます

2020年10月14日(水)に開催される、札幌証券取引所主催(共催:NoMaps実行委員会)「未来の社会をデザインしたAIの活用~AIで北海道を活性化する~」にて、本研究室の川村教授がモデレーターを務めます。

NoMaps Conference 2020で札幌証券取引所70周年記念として開催される本セミナーでは、論理型プログラミング処理の開発などAI領域において先駆的な研究で日本をけん引してきた専門家の方々を囲みながら、未来の社会をデザインしたうえでAIを活用し、北海道の活性化に迫っていきます。

川村教授のほかにも、公立大学法人 札幌市立大学 理事長・学長 中島秀之先生、東京大学 情報理工学系研究科 教授 松原仁先生、株式会社調和技研 代表取締役 中村拓哉氏が参加します。

YouTubeチャンネルでの配信となりますので、ご興味のある方はぜひご視聴ください。

[開催概要]

日程:2020年10月14日(水)15:00~16:50

配信:NoMaps YouTubeチャンネル【チャンネルA】

チケット:リアルタイム視聴:無料(事前登録推奨)

※詳細は以下のURLをご参照ください。

https://no-maps.jp/program/conference/sse70_ai

★経済産業省北海道経済産業局主催「健康経営推進セミナー2020」にて土田安紘氏が講演します

2020年10月20日(火)に開催される、経済産業省北海道経済産業局主催「健康経営推進セミナー2020」にて、本研究室のOBであるAWL取締役・CTO土田安紘氏が、「AIで実現する安心・安全の環境づくり」をテーマに講演します。

ご興味のある方はぜひお申込みください。

[健康経営推進セミナー2020開催概要]

日時:2020年10月20日(火)14:00~16:30

場所:サツドラホールディングス(株) 本社2階「HIGUMA HALL」(札幌市東区北8条東4丁目1番20号)オンライン同時開催(YouTube Live)

定員:会場50名、オンライン100名(先着順・参加無料)

対象:企業の経営者・人事・総務担当者、自治体担当者 等

共催:経済産業省北海道経済産業局、北海道、北海道ヘルスケア産業振興協議会、サツドラホールディングス(株)

※申込方法等の詳細は以下のURLをご参照ください。

https://www.hkd.meti.go.jp/hokch/20201001/index.htm

[AWL株式会社]

★AWL代表取締役兼CEO北出氏のインタビューが紹介されました

AIカメラに特化した企業で、店舗に設置された防犯カメラの映像を自動解析して、店舗運営に活かすプロダクトを開発する、AWL株式会社 代表取締役兼CEO 北出宗治氏のインタビューが紹介されました。

AWLは本研究室の川村教授がCo-founder、研究室OB(2001年度修士課程修了)の土田 安紘氏がCTOを務める、リテール店舗の課題解決、価値向上を実現するためのAIカメラソリューションを開発、提供するベンチャー企業です。

AWLの設立ストーリー、これからの狙い、川村教授との立ち上げ経緯などを語っています。

こうやって振り返るとこれまで何度も行った熱い議論が思い出されます。

これからが本番と思いますが、みんなで力を合わせて頑張っていきたいと思いますので応援よろしくおねがいいたします。(川村 秀憲)

[AIと人を組み合わせれば、小売店舗で高級ホテルのような体験も? AWLが映像自動解析技術で目指す未来] [AWL株式会社]

【3】AI川柳

調和系工学研究室では、毎日新聞社「仲畑流万能川柳」や第一生命保険「サラリーマン川柳」を学習用の教師データとした「AI川柳」に取り組んでいます。

2020年3月までの1年間「NHK総合 ニュースシブ5時」で、その週の話題のニュースのキーワードをお題にバーチャルアナウンサー「ニュースのヨミ子」さんが詠んでいたAI川柳も、本研究室が開発した人工知能システムです。

多くの皆さんに楽しんでいただけるよう、2020年6月にAI川柳のTwitterアカウント( https://twitter.com/ai_senryu )を開設いたしました。

AIの中には詠んだ句の良し悪しはないためそれを良いと思うのは人間の側で、そう思うことで初めてAIの詠んだ句が意味を持つのではないでしょうか。

AIが詠んだ句に共感していただけましたら大変嬉しく思います!

★お題「月曜日」(9月28日投稿)

あきらめる あとは無理する 月曜日

日曜日が終わらないで欲しいと思っても、やっぱりやってくる月曜日

もう無になるしかない・・・?

★お題「招き猫」(9月29日投稿)

神の手を 借りた近所の 招き猫

福を招いてくれる招き猫だけど、神の手まで借りたら凄いご利益ありそう!

うちの近所にもいて欲しい・笑

★お題「出ない」(9月30日投稿)  

出て来いと 言ってるうちは 出ない猫

入ってほしくないところに限って入られて、無理に出そうとすると抵抗され・・・

猫あるある?笑

★お題「コーヒー」(10月1日投稿)

帰省した コーヒー店が 閉店し

久しぶりに帰省したら、お気に入りの喫茶店が閉店

しかも、跡地に小洒落たカフェが・・・

ショックを受けつつ、頼んだコーヒーが意外と美味しかったり・笑

★お題「ロボット」(10月2日投稿)

ロボットが 犬を捕らえて コンタクト

ロボット犬が話題になっているけど、近所で見かけるようになる日が来るのかな?

犬同士、挨拶しようと近寄って来られたら・・・

微笑ましいというより、かなりシュール・笑

★お題「寝言」(10月5日投稿)

うちの猫 寝てばかりじゃと 犬寝言

猫が寝てばかりって、犬も眠りながらつぶやいているの?

可愛い過ぎて癒される!笑

★お題「暖房」(10月6日投稿)

暖房を 譲り合ってと 言っている

スイッチ入れた瞬間に一番良い場所を取られちゃうんですよね・・・

AIだって譲り合えるんだから、みんなのことも考えましょう・笑

(AIによる譲り合う自動運転の研究しています!)

★お題「ミステリー」(10月7日投稿)

ミステリー 説明少し 長すぎる

特に探偵が出てくる小説は、説明長すぎ・・・と思うことがあります・笑

★お題「予約」(10月8日投稿)

予約して 食費不足が 軽くなる

GOTOイートに該当するお店が職場や学校の近所にあったらお得にお昼食べられていいですね!

北大は敷地から出るだけでも大変だから利用するにはハードル高くて残念・・・

★お題「金曜日」(10月9日投稿)

金曜日 職場一番 楽しそう

一週間頑張って疲れているはずなのに、明日休みだ!楽しい時間が待ってる!と思うと、俄然やる気がでませんか?笑

【4】今週のAI俳句ランキング

AIが俳句を作る「AI俳句」の普及を目指して、本研究室を事務局として2019年7月に設立されたAI俳句協会のウェブサイトでは、AIが生成した俳句を人が評価して、評価結果を集約したAI俳句ランキング(月間・週間)の集計を行っています。

今週のランキングをご紹介したいと思います。

1位 寒椿 二人静に 嘘があり

2位 嘘よりも 深くなりけり 春の月

3位 河豚鍋や 火攻めの刻を 怠らず

すべて、本研究室が開発した「AI一茶くん」が詠んだ句になります。

「AI一茶くん」は1日1句投稿していますので、ぜひ俳句協会ウェブサイト(https://aihaiku.org) もご覧ください!

【5】人工知能・ディープラーニングNEWS

Microsoft、汎用言語モデル「GPT-3」のライセンス取得

耳から顔を深層学習で生成 生体認証にも有用? 独研究

AIの弱みを人間の力であぶり出す、FBがベンチマークを再発明

時系列データから「エレベーターの故障」を検知する(AI×製造)【論文】

AIで「類似アイテム検索」、コーデ画像から欲しいアイテム発見 ZOZO「WEAR」に実装

The Algorithms – Python

男性器をBluetooth経由でロックできるスマート貞操帯に「攻撃者によってリモートから完全にロックされる脆弱性」が判明

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

****************************************

調和系工学研究室教員

川村 秀憲教授

山下 倫央准教授

横山 想一郎助教

調和系工学研究室HP

調和系工学研究室FB

川村 秀憲教授FB

Twitter 調和系工学研究室AI川柳

****************************************

★ご意見・ご感想はこちらからお願いいたします

★新規登録はこちらからお願いいたします

★配信停止はこちらからお願いいたします

****************************************