川村教授著「ChatGPTの先に待っている世界」抜粋紹介、最新の人工知能・ディープラーニング情報をお届けします/harmolab107
こんにちは。
北海道大学調和系工学研究室(川村秀憲教授、山下倫央准教授、横山想一郎助教)です。
少しずつ秋が深まり北大キャンパスでは色づいた木々が見られるようになりました。これから寒くなりますので、体調に気を付けて過ごしたいものです。皆様もどうぞ風邪などひかないようにご自愛ください。
さて、メルマガ特別号でお知らせさせていただきました、「川村研究所」発足に伴い10月28日(土)に開催する「第1回人工知能・調和系工学研究発表会」および「設立記念パーティー」につきまして、おかげさまで多くの方に関心をお寄せいただき、申し込み多数のため、お申し込み受付を終了させていただきました。
ただいま、学生とともに発表準備を進めております。学生にとっては多くの企業の方を前に発表する良い機会にもなりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
また、10月12日出版、川村教授の著書「ChatGPTの先に待っている世界」について、本メルマガにて、これからしばらくの間、1章ずつ内容を抜粋し紹介させていただきます。ご興味のある方はぜひお読みになってください。また、もし本書をお読みになった方は感想やご意見をお寄せいただければありがたいです。
それでは本日もどうぞよろしくお願いいたします。
2023年10月20日配信
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■ 本日のTopics
【1】「ChatGPTの先に待っている世界」
【2】調和系工学研究室WHAT’S NEW
【3】調和技研エンジニアブログ
【4】人工知能・ディープラーニングNEWS
【5】調和系工学研究室関連企業NEWS
【6】AI川柳
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【1】「ChatGPTの先に待っている世界」
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一九八〇年代、私が小学校二年生のころ、家には初期のパーソナルコンピューター、日本電気(NEC)から発売されたPC-8001がありました。この製品は日本パソコン史の始まりとも言えるもので、新しもの好きの父がどこからか入手したのだと思います。
当時はパソコン黎明期で、使い方を教えてくれる人はほとんどいませんでした。この機種にはBASICが標準採用され、電源を入れるとすぐにBASICの画面が表示されました。基本的にはユーザーがBASICのプログラムを入力して動かすことになるので、プログラミングができなければ何もできませんでした。
現代のパソコンに比べると、PC-8001の性能はとても低いものでしたが、当時小学生だった私にとっては、格好のおもちゃでした。
周囲にプログラミングというものを教えてくれる人がいなかったため、マニュアルやコンピューター雑誌に掲載されているプログラムを写経するかのように慎重にコンピューターに入力し、一つ一つの意味を推測しながら独学でプログラミングを学んでいきました。いつしか幼い私はプログラミングに魅了され、どっぷりとつかっていきました。
プログラミングでは、基本的な命令はそんなに種類が多くあるわけではないのに、それらを組み合わせると全体としてすごく複雑な動作をするものをつくることができます。さながらレゴブロックの部品を一つ一つ組み合わせて大きな恐竜を組み立てるようなもので、コンピューター上でつくりたいものがつくれるのです。そのときの驚きと興奮は、いまでも鮮明に覚えています。
プログラミングでは、自分がつくりたいものやその実現方法を鮮明にイメージし、その手順を命令で組み立てることで、思い描いた通りの成果物をつくり上げることができます。同じ動作をするプログラムでも、その中身は非常に多様であり、よりよいアルゴリズム、よりよいデータ構造を追求して完成度の高いプログラムを目指します。このような過程には、プログラミングの奥深い魅力があります。
ここで、アルゴリズムとは、データ処理や問題解決の手順を示すものです。
例えば、バラバラに置かれた「1」から「13」のスペードのトランプを小さい順に並べ替える作業を思い浮かべてください。簡単に思いつく方法は、左から順に二枚のカードを見比べ、小さいほうを左に、大きいほうを右にという入れ替えを繰り返すというものでしょう。この方法を「バブルソート」と言います。この方法では、一番右に「1」のカードが来た場合、その「1」を一番左に持ってくるためには十二回の入れ替えが必要ですが、繰り返し行えば小さい順に並べ替えることができます。
もう一つの方法は、「クイックソート」と呼ばれるもので、最初に左から順にカードを見ていって、「6」以下のカードを「グループ1」とし、「7」以上のカードを「グループ2」として分けます。次に、「グループ1」はさらに「3」以下と「4」以上の二つのグループに、「グループ2」は「9」以下と「10」以上の二つのグループに分けるなど、分割を繰り返します。最終的に、一つのグループに一つのカードが残ると、全体としてカードは小さい順に並ぶようになります。
(まえがき 「PC-8001」から「メタレベルのアルゴリズムへ」より抜粋)
続きが気になる方はぜひ本書をお読みいただければありがたいです。
[川村秀憲著, ChatGPTの先に待っている世界(dZERO, 2023)]
【2】調和系工学研究室WHAT’S NEW
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◇ 「北海道ミライづくりフォーラム2023」にて川村教授が基調講演を行います
2023年11月2日にロイトン札幌で開催される「北海道ミライづくりフォーラム2023」にて、川村教授が「人工知能の未来 ChatGPTを超えて」と題し、基調講演を行います。
開催日:2023年11月2日(木) 10:00-17:30
※川村教授の基調講演は、午前の部(10:30-12:00)に行われます
場所:ロイトン札幌(北海道札幌市中央区北1条西11丁目1番地1)
「北海道ミライづくりフォーラム2023」は、「北海道Society5.0」の推進のため、自治体や民間企業が取り組む数々の事例紹介やデジタル技術の展示、自治体DXやドローン、教育分野でのデジタル活用をテーマにしたセミナーやディスカッションなど、自治体DXのヒントがすべて詰まったイベントです。
お申込み方法や詳細は下記よりご確認いただけます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000088209.html
◇ 10月31日(火)に札幌日経懇話会にて川村教授が講演を行います
2023年10月31日(火)にニューオータニイン札幌で開催される札幌日経懇話会にて、川村教授が「人工知能の未来 ChatGPTの先に待っている世界」と題し講演を行います。
日時:10月31日(火)午後0時15分から
会場:ニューオータニイン札幌(札幌市中央区北2条西1)2階「鶴の間」
会費:会員無料、一般6000円
※お申込みは、10月24日(火)までに札幌日経懇話会 事務局(電話011-281-7208)へ
◇ 「画像ラボ 2023年10月号」にて学生の解説が掲載されました
2023年10月5日に発売された「画像ラボ 2023年10月号」にて、阿部 晃平さん(修士1年)の解説が掲載されました。
阿部 晃平, 横山 想一郎, 山下 倫央, 川村 秀憲 : 衣服画像ペアの関係を表現する説明文の生成
概要:消費者の衣服選択の支援を目的とした最初の取り組みとして、衣服画像ペアの関係性を表現する商品説明文の生成手法を提案する。衣服の特徴を表す属性を推定し、ペア間で比較することで関係性を明確にし、説明文の生成に利用する。
― 阿部 晃平さんのコメント
普段、研究発表の機会は学会に限られているため、雑誌への掲載は大変貴重な経験となりました。このような機会をいただき、心から感謝しております。これをきっかけに、今後の研究に尚一層力を入れて取り組んで参りたいと思います。
研究内容にご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ: http://harmo-lab.jp/contact
★ 研究室に関連する企業・ベンチャーのニュース
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◇ NexTech Week【秋】内「第4回 AI・人工知能EXPO【秋】」にて調和技研がブース出展をします
2023年10月25日(水)~27日(金)に幕張メッセで開催されるNexTech Week【秋】内「第4回 AI・人工知能EXPO【秋】」にて株式会社調和技研がブース出展をします。
今回のブースでは「ChatGPT/LLM導入支援サービス」のデモンストレーションを初展示する他、調和技研が持つ言語系・画像系・数値系AIエンジンの事例を多数ご紹介します。
日時:10月25日(水)~10月27日(金)
会場:幕張メッセ(1~3ホール)
※株式会社調和技研は、ブース番号:7-42(今回新設された【生成AI World内】)です。
展示会への入場には来場登録が必要です。ご来場の際は下記ページより事前にご登録ください。
https://www.nextech-week.jp/autumn/ja-jp/register.html?code=0865165338438149-KQU
[株式会社調和技研(北大発認定ベンチャー)]
[株式会社調和技研 ChatGPT/LLM導入支援サービス]
◇ 第14回JAPAN IT WEEK【秋】「第11回 次世代EC&店舗EXPO【秋】」にてAWL Liteが展示されます
2023年10月25日(水)~27日(金)に幕張メッセで開催される、第14回JAPAN IT WEEK【秋】「第11回 次世代EC&店舗EXPO【秋】」の株式会社タツフトのブースにて、AWL株式会社の提供するエッジAIソリューション「AWL Lite (アウルライト)」 を活用した属性分析と視聴分析が展示されます。
日時:10月25日(水)~10月27日(金) 10時~18時 (最終日のみ17時まで)
会場:幕張メッセ
ブース番号: 53-12 株式会社タツフト
入場の際には入場用バッジが必要となります。以下のウェブサイト右上からご取得いただけます。
https://www.japan-it.jp/hub/ja-jp.html
[AWL株式会社(北大発認定ベンチャー)]
◇ NexTech Week【秋】内「第4回 AI・人工知能EXPO【秋】」にてYAMAGATAが日本、中国両法人で共同出展します
2023年10月25日(水)~27日(金)に幕張メッセで開催されるNexTech Week【秋】内「第4回 AI・人工知能EXPO【秋】」にてYAMAGATA株式会社が日本、中国両法人で共同出展します。
会場では企業のDX化をサポートする「はたらきかたマニュアル」や、中国のAIを使った様々なサービスなどを紹介します。
尚、YAMAGATA株式会社と本研究室は、2023年から「AIによるテクニカルライティング文章の作成」に関する共同研究を行っています。
日時:10月25日(水)~10月27日(金)
会場:幕張メッセ
小間番号:11-11(中国浙江省パビリオン内)
会場案内図:MAP https://www.nextech-week.jp/doc_map_a/
詳細は下記よりご覧いただけます。
https://yamagata-corp.jp/news/1208/
展示会への入場には来場登録が必要です。ご来場の際は下記ページより事前にご登録ください。
https://www.nextech-week.jp/autumn/ja-jp/register.html?code=0861373528421145-MA4
[YAMAGATA株式会社]
【3】調和技研エンジニアブログ
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北大発認定ベンチャーである株式会社 調和技研は、webサイトにて、エンジニアによるブログやインタビューを公開し、AIの最新動向、事例、ノウハウなどを紹介しています。
最近の記事をご案内いたしますので、ご興味のある方はぜひお読みになってください。
◇ 住宅写真という資産をAIで利活用し、工務店とお客様をつなぐ新たなビジネスを創造(9/22公開)
札幌を拠点に、住宅雑誌「Replan」の発行等を手がける株式会社 札促社 代表の三木様と、開発プロジェクト担当で執行役員の藏本様へのインタビューです。
#インタビュー #画像系AI #ChatGPT
◇ CNNで浮世絵画風変換はできるのか――Ukiyolator開発ストーリー Vol.2(9/28公開)
「Convolutional Neural Network」(日本語では「畳み込みニューラルネットワーク」、以下CNN)で浮世絵画風変換を実現しようとした際に直面した問題点などを紹介しています。
#画像系AI #生成系AI
【4】人工知能・ディープラーニングNEWS
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★ NECの大規模言語モデルが一般初公開 現地の様子は
NECの自社製大規模言語モデル(LLM)が、テクノロジー展示会「CEATEC 2023」(10月17~20日、幕張メッセ)で初の一般公開となった。会場ではChatGPTのように使える利用環境「NEC Generatice AI Framework」での動作を披露。会場から2時間程度たった正午ごろには、ブースに十数人程度の人だかりができる様子も見られた。
★ AWSの生成AIサービス「Amazon Bedrock」 東京リージョンで利用可能に
AWSジャパンは10月3日、大規模言語モデルなどをAPI経由で使えるサービス「Amazon Bedrock」が、AWSの東京リージョンで利用可能になったと発表した。これまでは米国リージョンなどのみの提供だった。
Amazon Bedrockは、Amazonの大規模言語モデル「Amazon Titan」、米Anthropicの「Claude 2」、イスラエルAI21 Labsの「Jurassic-2」、画像生成AI「Stable Diffusion」などをAPI経由で利用できるサービス。9月末に正式サービスが始まり、近日中に米Metaの大規模言語モデル「Llama 2」にも対応予定。
★ Microsoft、日本のAIガバナンスに関するレポート公開 「日本のリーダーシップを多くの国が期待」
日本マイクロソフトは10月6日、日本のAIガバナンスに関するレポート「AIのガバナンス: 日本に関する青写真」を発表した。同社が提案するAIガバナンスを日本の状況に当てはめて紹介している。
★ アドビ、生成AIを刷新 画像を貼って「このテイストで出力して」も可能に テキスト→動画生成も開発中
2023年3月にβ版を提供し、9月から正式提供をスタートした米Adobeの生成AI「Firefly」に早速アップデートが入った。プロンプトから画像を生成するモデルが後継の「Adobe Firefly Image 2 Model」に刷新された。生成できる解像度が4倍になった他、新たに「生成Match」も実装。まずはFirefly Web版から提供する。
★ 数理モデルから画像領域分割AIを自動で学習
産業技術総合研究所(産総研)は、数理モデルから画像領域分割AIを自動学習する技術を開発したと発表した。大量の実画像収集や人手で行っていた教師ラベル付けなど、これまで行っていた膨大な作業が不要となる。
★ Microsoft、神戸に企業のAI活用支援ラボを開設 技術者常駐でユースケース作りを狙い
日本マイクロソフトが、企業のAI活用を支援する拠点「Microsoft AI Co-Innovation Lab」を兵庫県神戸市に開設した。
★ 「ポケモンカード、こうしたら売れやすくなるよ」などを提案 メルカリ、AIアシスタント実装へ
メルカリは10月17日、フリマサービス「メルカリ」上でAIアシスタント機能「メルカリAIアシスト」の提供を始めた。出品済みの商品をAIが分析し、出品者に対してより売れやすくなるような改善策を提案する機能。同社が5月に立ち上げた生成AIと大規模言語モデルの専門チームが開発した。
【5】調和系工学研究室関連企業NEWS
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★ 【導入事例公開】クラウドゼロトラスト「Verona」を採用し、負荷なきVPN運用を実現 (株式会社網屋)
サイバーセキュリティサービスを提供する株式会社網屋は、タワーレコード株式会社に対し、クラウドゼロトラスト「Verona」を導入いたしました。
★ サイバーセキュリティのエキスパートが一堂に会するオンラインカンファレンス「Security BLAZE2023」| 全28セッションのタイムテーブルが確定!(株式会社網屋)
11/15(水)-11/16(木)開催。日本の組織はサイバーセキュリティの課題と、どう向き合うべきなのか?
2023年11月15日(水)と11月16日(木)の2日間に渡り開催する、「サイバーセキュリティの課題」をテーマとしたセキュリティカンファレンス「Security BLAZE 2023~なぜ、日本のセキュリティレベルは低いままなのか?~」の全タイムテーブルが確定したことをお知らせ致します。
★ 「インターネット・ガバナンス・フォーラム京都2023」に出展 GMOインターネットグループの3大セキュリティ事業・技術をご紹介(GMOインターネットグループ)
”すべての人にインターネット”を合言葉に、インフラ、広告、金融、暗号資産事業を展開するGMOインターネットグループは、2023年10月8日(日)から10月12日(木)の5日間京都市で開催される「インターネット・ガバナンス・フォーラム京都2023」(主催:国際連合 以下、IGF)に初出展いたします。
★ 「UiPath FORWARD VI Japan」に出展いたします(株式会社クレスコ)
当社は、2023年10月24日(火)、25日(水)に開催される「UiPath FORWARD VI Japan」に、プラチナスポンサーとして出展いたします。また、「UiPath Japan MVP 2023」の当社シニアデジタルテクノロジーエキスパート 吉田将明が、日本航空様と共同でRPAの取り組み推進に関する講演をいたします。
★ 「第4回 AI・人工知能 EXPO【秋】」に出展いたします(株式会社クレスコ)
展示ブースでは、当社が提供する生成AI関連ソリューションのデモンストレーションや導入事例紹介など、AI活用推進ご担当者様向けの情報を提供いたします。
★ 「IBM TechXchange Conference Japan」で、当社社員が講演いたします(株式会社クレスコ)
2023年10月31日(火)、11月1日(水)に、ベルサール東京日本橋で開催される「IBM TechXchange Conference Japan」で、「IBM Champion 2023」の当社AIサービスエバンジェリスト 江澤美保が講演いたします。
★ 産業用途の画像処理プロセスへのAI導入を加速 第12世代インテルR Core TM プロセッサーを搭載した画像処理コントローラ「FVシリーズ」の新機種を受注開始(東京エレクトロン デバイス株式会社)
東京エレクトロン デバイス株式会社の子会社である株式会社ファーストは、画像処理に特化したコントローラ「FVシリーズ」に、産業用としては最新である第12世代インテルR Core TM プロセッサーを搭載した新機種「FV1420」と「FV2350」を新しく加え、2023年12月25日より受注開始いたします。
【6】AI川柳
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調和系工学研究室では、毎日新聞社「仲畑流万能川柳」や第一生命保険「サラリーマン川柳」を学習用の教師データとした「AI川柳」に取り組んでいます。
2020年3月までの1年間「NHK総合 ニュースシブ5時」にて、その週の話題のニュースのキーワードをお題に、バーチャルアナウンサー「ニュースのヨミ子」さんが詠んでいたAI川柳も、本研究室が開発した人工知能システムです。
多くの皆さんに楽しんでいただけるよう、2020年6月にAI川柳のTwitterアカウント( https://twitter.com/ai_senryu )を開設いたしました。
AIには詠んだ句に対する「良し悪し」の感覚はありません。そのため、人間がどのように感じ、どのような情景を思い浮かべるかにより、AIが詠んだ句に意味が生じてきます。
AIが詠んだ句に共感していただけましたら大変うれしく思います!
★ お題「初雪」(10月4日投稿)
初雪の朝ほのぼのと秋は更け
穏やかな朝の光景と同時に秋が深まり冬へと移行していく様子を感じさせます(感想は #ChatGPT と作成)
★ お題「ワイン」(10月5日投稿)
ささやかなワインだけどお気に入り
日常の中の小さな喜びや、自分だけの特別なものへの愛情を感じさせます(感想は #ChatGPT と作成)
★ お題「ハロウィン」(10月11日投稿)
ハロウィンのセンスが愛で一杯だ
子どものためにハロウィンの準備をする大人の深い愛情を感じます(感想は #ChatGPT と作成)
【ご寄附のお願い】
人工知能によるイノベーションでより素晴らしい世界を実現することが、私たち調和系工学研究室の使命であると考え日々研究に取り組んでいます。
大学での研究活動には、研究に必要な機器の整備のほかにも、学生の学会への参加や論文投稿など研究費が欠かせません。
私たちの取り組みにご賛同いただけ、応援のご寄附を賜れましたら大変心強く、研究を続けるうえで大きな励みとなります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
調和系工学研究室 教授 川村 秀憲
[北海道大学奨学寄附金制度について](本学への寄附金については、税法上の優遇措置の対象となります)お問い合わせ先:http://harmo-lab.jp/contact
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
◇ 次号は、2023年11月2日に配信する予定です。
◇ メールマガジンのバックナンバー
http://harmo-lab.jp/?page_id=2923
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調和系工学研究室教員
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▽川村 秀憲教授FB
▽調和系工学研究室AI川柳
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